新曲『ONE』

助手:
ONE
そうこうしている内に、中田ヤスタカ・プロデュースで7月2日に新曲『ONE』がリリースされました!

先生:
この対談、かれこれ三ヶ月以上やっていますからね。Perfume、MEGで忙しい中田ヤスタカですが、よくこなしますよね! PVの亜美ちゃんはますますカイリー化している気がします。バックのセッティングやコスチュームもメイクも。後は、鈴木カイリーに改名するのを待つだけです。結構、昔の鈴木亜美を求めているファンの中は中田サウンドに厳しい意見をする人もいるみたいですが・・・

助手:
中田ヤスタカはホントに多作ですよね。こんなに曲を作って大丈夫なの?ってこっちが心配になるくらい。「昔の鈴木亜美を求める」という話が出ましたけど、ここ数年の中田ヤスタカの多作&充実ぶりは、当時の小室哲哉級ですよ。そう考えると10年前も今も、そのとき一番勢いのあるプロデューサーと仕事をしてるアイドルって鈴木亜美くらいじゃないですか。やっぱり偉大ですよ。

先生:
世間的にはそうでないと思いますが、僕の中では小室哲哉をすでに越えていますね、中田ヤスタカは。「BE TOGETHER」は好きですけどね(笑)。もっと言えば、ジャンルが違うみたいな。まぁ、capsuleは、globe級に売れないとは思いますが・・・同時にえさ箱行きにもならない。

助手:
あと、このシングルではっきりしたのが、和製カイリー路線が、これからも続いていくということですね。これは嬉しいかぎりです。

先生:
この分野では先駆けであった、今は亡き(あくまでも歌手として!)片瀬那奈の意思を継いで欲しいものです。Perfumeと比べてしまうと、サプライズ的なものはないのですが、「ONE」は何度も聴いているとエレクトロディスコとして十分完成度は高いです。低音を効かせて、音量は高めに聴くのも重要です。

カップリングの「a token of love」の方を、実は僕は高く評価しています。中田ヤスタカの『Liar Game』、Perfumeの「Game」やMEGの「MAKE LOVE」あたりの延長線上にあるJ-POP枠を超えたエレクトロ・サウンドです。このあたりの楽曲が溜まってくると、鈴木亜美のライヴというのも楽しくなりそうです。

助手:
今後も鈴木亜美の動向は目が離せませんね。
とりあえずは、ブックオフで100円で売られているあみーゴ写真集をサルベージしましょう。

先生:
鈴木亜美はチャート的にはまだ満足いくレベルにいないのかもしれませんが、確実に楽曲のレベルは上がり、歌手生命にも長期的展望が広がってきました。 侮れない鈴木亜美!

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