◆FQTQ MUSIQ
◆怪奇ドロップで金縛り
今回はひとりユニット
ガイド:FQTQさん、昨年の10月30日に怪奇ドロップとして登場していただきましたが、今回はひとりユニット、FQTQとしてインタヴューさせて頂きます。怪奇ドロップは現在、活動休止中なんですよね。相方の押切さんはどうしてますか?
FQTQ:
FQTQ |
ガイド:
今回のニュー・アルバムは、FQTQとしては3枚目となりますが、いつごろから活動されているんでしょうか?
FQTQ:
2001年頃に仲間内で「CREATION」というクラブイベントをやり始めたのが最初です。
Funky Weapon
ガイド:では、5月5日のこどもの日に発売の『Funky Weapon』について伺います。タイトルに相応しく超ファンキーな出来上がりですね。特に宇宙遊泳しているみたいな気持ちのいいエレクトロ曲「Peachfizz」は、すばらしい出来ですね。ご自身としてもかなりの自信作でないかなと思ったのですが、どうでしょう?
amazon.co.jpにあるCDは、ジャケ写からリンクできます。(amazon.co.jpにない場合、海外のamazonや他の通販サイトへ)
Funky Weapon |
02. Peachfizz -album version-
03. Night Shift
04. I can't be bothered
05. deep blue
06. Sessions2
07. Rock the party -album version-
08. Monster's cafe -album version-
09. red sky
10. Ghost chase(weapon mix)
11. In this moment
12. deep blue(Yuta Suzuki mix)
13. the guitar sings(DE DE MOUSE dawn wanderer mix)
FQTQ:
ありがとうございます!
そうですね。「一曲これだ!って曲が出来たらアルバムリリースしよう」って思ってたんですが、まさに「Peachfizz」がそういう感じでした。
ガイド:
「deep blue」、特にYuta Suzukiさんによるリミックスは、完全にハウスミュージックしていますね。その辺はかなり意識されて作ったんでしょうか?
FQTQ:
とくにハウスをやろうとは意識してなかったんですが、オシャレなのを作ってみたいって思っていたのと、サックスのkuske君が元々はジャズ畑の人なのでそういうテイストが入ったら自然にハウスに流れた感じです。
ガイド:
6曲目の「Session2」は、サンプリングやサックスなどの生楽器が盛り込まれたエレクトロラップですが、押切さんも含めて色んな人が参加していますね。セッション的にその場でかなり作り上げていったのですか?
FQTQ:
FQTQ |