UKシンセポップを目指して・・・
ガイド:HAAP以前は、Perfect Summer Coolerというユニットで活動してられたようですが、どのような路線だったのでしょうか?
HAAP: |
Space Scientist Umbrella |
先程冒頭でお話ししたユニットがそれでして、女性ヴォーカルのナオミ、サウンドプログラムに僕、リリック担当イーノという編成のユニットをやってました。音の路線は90年代のUKシンセポップを目指しいて、海外ではSaint Etienneや Dubstar、国内ではセラニポージあたりがサウンド的に近いと思います。実は1999年にリリースされたギターポップ系コンピCD『Space Scientist Umbrella』に当時のトラックが2曲収録されていま す。HMVの通販で現在も入手可能のようですので、興味のある方は買って聴いてみるのも面白いかもしれません。
JULLANからの影響
ガイド:80年代に絞って、影響を強く受けたアーティストを3つ挙げてくださいと言えば、誰でしょうか?
HAAP:そうですね。JULLAN、Ultravox、The Bugglesです。特にJULLANは知る人ぞ知る日本で唯一海外志向の正統派エレクトロポップをやっていたユニットでして、僕のルーツの本当の意味での出発点でもあります。彼等の意志は僕が引き継いでると勝手に自負しております(笑)。
REMIXES CDプレゼント!
ガイド:ぜひ、ライヴも見せていただきたいですね。今後の活動予定等あれば、ぜひここで発表してください。
HAAP: |
Disconation Remixes |
はい。まず、4/7(土)田町StudioCube326での「Chain Bug 08」に豪華出演陣に紛れDJブースでライヴを行います。翌週4/14(土)深夜に代々木LiveLaboで開催されるリリースパーティー「DISCONATION」にてライヴを。そして5/4(金)から渋谷PLUGにて隔月で開催されるパーティー「Happy Age Ground」にレギュラーDJとして参加します。詳しくはホームページで随時告知していきますので参照ください。特に4/14のリリースパーティーでは、今回のアルバムのREMIXES CDを入場者にプレゼント予定でして、収録曲全8曲を8クリエイターが各々リミックスという豪華な内容のものになります。ここでしか手に入らない超レア盤ですので、是非遊びに来てください!!
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