テクノポップ/YMO関連

YMOがカヴァーした曲(2ページ目)

YMO復活を記念して、今回はYMOがカヴァーした曲からYMOを検証してみます。ジャンルを超えたカヴァーのセンスの良さに改めて脱帽。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

エキゾチック・サウンド

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Quiet Village
Martin Denny「Firecracker」
Martin Dennyはマスター・オブ・エキゾチカとも呼ばれ、『Exotica』は全米ナンバー1となっています。2005年3月に享年94歳でハワイで亡くなりました。「Firecracker」は『Quite Village』(1959年)に収録。『Yellow Magic Orchestra』(1978年)に収録された初期YMOのコンセプト(Martin Denny + Computer + Disco)ともなった曲。カヴァーというよりYMOの代表曲として広く認知され、ライヴ・ヴァージョン、リミックス・ヴァージョンも多く存在します。

モダンフォーク

The Greatest Hits 
Kingston Trio「Green Back Doller」
Kingston Trioはアメリカ、サンフランシスコを拠点に50年~60年代に活躍したモダンフォーク・グループ。1980年の「写楽祭」では、アコースティック演奏曲が「中国女」を含め3曲披露されましたが、その中の1曲。『One More YMO』(2000年)に収録されました。テクノを期待し、しびれを切らす観客に「うるせーんだよ、この野郎」(教授)、「黙って聴いてなさい、ちゃんとやるんだから」(高橋)という発言を含めて「Snakeman Show In Budokan」としても同アルバムに収録されました。

The Essential Pete Seeger
Pete Seeger「Where Have All The Flowers Gone?(花はどこへいった?)」
こちらもモダンフォークの人です。Pete Seegerによるオリジナルは1955年に作られましたが、上記のKingston TrioやPeter, Paul & Maryもカヴァーし、ベトナム戦争の60年代において反戦歌として広く知られることになった曲です。フォーク好きでなくても、たぶん聴いたことがはず。『YMO GO HOME』に収録。
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