リチャード・バルビエリが後にプロデュース~Lustans Lakejer
|
A Place In The Sun |
写真から見るにルックスもニューロマですが、タイトなドラムングとニューウェイヴなギターと結構アグレッシッヴです。Lustans Lakejerは後にVanity Fairに改名し、Japanのリチャード・バルビエリ(Richard Barbieri)が、日本でもリリースされたアルバム『A Place In The Sun(失われた絆)』(1983年)をプロデュースしています。かなり邦題をJapanっぽくしようと努力した形跡あり。しかし、このアルバムの後は、元の名前に戻したみたいです。
Ratata
イケメン(死語?)男子二人。この曲だけだと、どちらかと言うとスウェーデンの歌謡曲にシンセポップを取り入れた感じです。
◆
Ratata北欧で最初のテクノポップ・バンド~Twice A Man
|
Work On Yellow |
東洋的旋律を奏でるまさにテクノポップなTwice A Manは、以前はCosmic Overdoseという名前で活動していました。唯一所有のアルバム『Work On Yellow』(1986年)のバイグラフィーには、Cosmic Overdoseは北欧での最初の「テクノポップ」バンドという記載が有ります。
◆
Twice A ManExcellent Accident
とってもHeaven 17なバンド。
Samedi
風貌からもニューロマな3人組ですが、情報求む。
ポウシュと読むPage
|
Real Close |
1980年から2000年まで活動していた「ポウシュ」と発音するPageです。当初は、Eddie BengtssonとMarina Schiptjenko(シンセ担当)の男女ペア(このコンピの収録曲も二人による)でしたが、96年以降は男性3人組に。日本でのスウェーデッシュポップのブームで注目されたのか、1998年に『Real Close』と『So What?』(本国では1996年)を日本でリリースしています。この時期にはかなりポップになっており、スウェーデンのXTCなんていう表現もされています。僕のテクノポップ仲間もファンでした。Pageが所属するEnergy Recordsは、初期のSPOCK、Elegant Machineryなどを有する重要レーベルです。
◆
Den officiella Pagesidan