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Ellen Allienテクノ女番長(4ページ目)

5月16日にニューアルバム『Thrills』が世界リリース、7月16日にWIRE05で来日予定のベルリンっ子、通称テクノ女番長、Ellen Allien(エレン・エイリアン)さんにインタヴュー!

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

Sylvie Marks & Hal9000

――アルバム『Krazeee』をリリースした、少しクラフトワーク的エレクトロまたはロボットポップであるSylvie Marks & Hal9000が特に気に入りました。どうして彼らはあなたのレーベルの仲間になったのですか?

シルヴィとは、本当に長年の間柄で、彼女は、ドイツでは有名なDJです。私たちは、数千のパーティーと晩を共に過ごしました。お互いの仕事を尊敬しあう本当によい友人でもあります。

――ベルリンのクラブシーンと他の都市をどのように比べますか?

ベルリンには1つ、超有利な点があります。それは安くて大きい事。家賃は安く、アパートは十分で、場所と興味はどこにでもあります。そして、旧東西陣営が溶けあった世界の唯一の都市です! ナイトライフ、弛まない変化、順応性、開放と勇気のための必要性に反映されています。

WIRE05でも来日!

――2年間連続でWIRE03とWIRE04でプレイされていますね。また、世界中の都市をツアーしていますね。日本でのプレイは好きですか? 日本のテクノをどう思いますか?

石野卓球と電気グルーヴは、エレクトロニック・ミュージックの歴史、特に国際的な文脈で、とても重要です。彼は本当にテクノをプッシュし、そして、私が日本でプレイできる事を可能にしてくれました。彼はテクノを日本に持ち込みました。彼は、国際的な関わりとネットワークをいつも捜し求めていました。彼の事はとても尊敬しています。そして、私のお気に入りは:Motohiro Nakashima、高木正勝、Takeo Toyamaです。

――ニューアルバムのリリースで世界ツアーを計画されていますが、来日予定は?

はい! 私は、日本に行くことが大好きです! 正確な日程は、
私のウェブサイトでまもなく見つけることができます。

応援ありがとう!!!!!

【関連サイト】
Ellen Allien
WIRE05

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