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セクシー☆ジャケ展#12:ポルノとエロチカ(3ページ目)

ポルノとエロチカ・・・その言葉は似ているようで、実は違う。その深い意味を探求すると新たなるセクシー☆ジャケの世界が見えてくる、なんちゃって。お子様はご遠慮ください。

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

テクノポップガイド

エロチック・リズム

テキサス出身のエスニックというかトライバルなアンビエント系と思われるGovindaのアルバム『Erotic Rhythms from Earth』(2001年)。

Calvert Deforestのアルバム『Erotic Experience』(1999年)。ジャケからも推測できるように、過去の名曲をカヴァーしたいわゆるモンド・ラウンジ系です。

エロチックなサントラを集めたオムニバス・アルバム『Erotic Cinema』(1993年)。別に喘ぎ声ものが入っているわけではなく、「愛と青春の旅だち 」「9 Weeks」「O嬢の物語」「10」などの映画からの割と普通の曲。

こちらのオムニバス『Cine Erotica』(2002年)も同様のコンセプト。「ラストタンゴ・イン・パリ」やジェーン・バーキンの「Je t'aime ma non plus」(こっちはちょっと喘ぎ声が入っている)を収録。
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