XTCのオジリナル・アルバムでメンバーが写っているジャケはあるのですが、自称「国際的な謎の切れ者」、他称「国際的な謎のひねくれ者」、メガネをかけたアンディ・パートリッジ(下)は、この『The Greatest』(2003年)ぐらいにしか写っていません。髪の毛も残っているので、まだ若いころですね。でも、音源としてはお勧めしません。
こちらは、XTCの友人であるネヴィル・ファーマーがXTCとともにXTCの謎を解明するバンド研究本『Xtc: Song Stories : The Exclusive Authorized Story Behind the Music』(1998年)。
◆ミルク&ハニー・バンドの生活(アンディーが発掘)
そのアンディ・パートリッジともコラボとかしているスラップ・ハッピーのピーター・ブレグヴァド(Peter Blegvad)のアルバム『King Strut & Other Stories』(2003年)。髪型といい、ボストン型メガネでインテリ臭がプンプンします。