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アーティスト・インタヴュー~Part 22 日本大好きフリーズポップ(4ページ目)

コンピ『Electroclash vol. 2』にも参加した、ボストン出身のキュートでキッチュなエレクトロポップ・トリオ、フリーズポップのメンバーにインタヴュー! 日本大好き! テニスのボイフレンド、とても良いですよ・・・

四方 宏明

執筆者:四方 宏明

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――フリーズポップのメンバーは、例えばショーンによるニューロマ系のライフスタイルといった他のバンドでの活動をしていますね。どのように他の活動をやりくりしているんですか?

ショーン:最近では、フリーズポップが最優先です、しかし、シムビオン・プロジェクト(Symbion Project)とライフスタイルが将来リリースをする事は、確かです。ライフスタイルは、確かに、女性の部分にBOOM BOOMさせます。僕たちは、BOOM BOOMを大目に見ます。何を意味するかを判ります? ここには、あなたを見ることです。ライフスタイル・・・おお! 同様に、デヴィッド・ボウイの影響があります。

リズ:すべての私の他のバンドは、偽者です。Tシャツはあるけど、いかなる歌も持っていません。

――フリーズポップは、ニュー・アルバム『Fancy Ultra Fresh』をリリースしたばかりですね。いい意味で奇妙なねじりをもつキューティーでキャッチーなエレクトロポップが、爆発しているようです。前のアルバムと比べて、どのように表現しますか?

公爵:よりエッジがあって、より強くなって、よりプロデュースされて、より大胆なシンセポップ声明。

ショーン:『Fancy・・・』は、ベストです・・・それはディープで、囲いと柵を通る鋭い魚のように動きます。共に答えを見つけるでしょう。

リズ:私を踊らせます。

――最後に、僕がフリーズポップがすぐに日本に来て、「テニスのボイフレンド」を日本人の聴衆の前で歌うことを望んでいます。あなたたちは、どんな計画または意向も持っていますか? あなたが日本の人々、日本の音楽、日本の文化について何かあれば聞かせてください。

公爵:日本の文化を心から愛しています。

ショーン:僕たちが日本へ来られるようにどうかできる事はなんでもして下さい! 助けて下さい! 彼らは、僕たちを殺そうとしている。

リズ:私は、とても日本に演奏に行きたいです! そこで注目を浴びるのはかなり難しいですが。でも、そちらで成功したら、私はすごーく幸せです。日本へは2度行きました。世界で、最もすばらしい、最も狂っている、最もカラフルな場所。日本に行くのはもっともだと思います。

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