どのような基準で選んだかがかなり不明なセクシー80年代オムニバス・アルバム『Sexy 80's』(1998年)。Bow Wow Wowの『I Want Candy』、Stray Catsの『(she's) Sexy + 17』とかはまだ分かるんですが、Vaporsの『Turning Japanese』とかホール&オーツの『Family Man』とか別にセクシーとはちょっと思えない。タイトル後付けの感じです。
『Sexy Dancing』(2000年)は、タイトルからしてセクシーなダンス・ミュージックのようですが、ボーナスとして「Sexy Table Dance」という謎のCD-ROMが付いてきます。
Clubstarというレーベルから出ているアルバム『Sexy Tunes Vol. 1』(1998年)です。ジャケもセクシーですが、曲名もセクシー三昧。
2枚組にパワーアップした第2弾『Sexy Tunes Vol. 2』(1999年)です。ジャケのセクシー度もさらにアップ。
同じく2枚組『Sexy Tunes Vol. 3』(1999年)です。E-ROTICとかのセクシー・ユーロダンス系が収録されています。ジャンルとして成り立っているのが怖いです。