「SEXY」タイトル行きます!
『Charm And Sexy Collection Vol. 1』(1999年)は、60年後半~70年代前半のセクシー(お色気)歌謡を集めたオムニバスです。ジャケの大信田礼子や金井克子、朝丘雪路、内田あかり等を収録。大信田礼子と言えば、セクシーTVドラマ「プレイガール」を思い出します。
Part Iに続いてDie Toten Hosenのアルバム『Reich & Sexy II』(2002年)。この人達、ワンパターンですが、セクシー・ジャケにこだわっています。DVDでのリリースもあります。
『House Makes Sexy』(2002年)...「ハウスはセクシーにさせる」...名言ですね。セクシー・ハウスというジャンルがあるのかは定かでありませんが、そんな感じのオムニバス。
Hakan Lidboの『Sexy Robot』(2002年)。このアルバムは、1981年から1984年にかけての作品をまとめてCD化。クラフトワークとジョルジオ・モロダーが合体したようなロボット・ディスコ。なんかその表現はYMO然としていますが、モロダーよりですね。今風のエレクトロクラッシュにも聴こえます。サウンドも80年代エレクトロ・リヴァイヴァル系のようです。
「SEXY」だけでは足りないので「SEXUAL」も。Alcazarのシングル『Sexual Guarantee』(2002年)。ジャケとしてはギリギリ合格です。彼らは、ヒューマン・リーグの『Don't You Want Me』もカヴァーしてました。