グラムの系譜上のブリットポップとしてアイドル的人気も備えたスウェードのデビュー・アルバム『suede』(1993年)は、倒錯愛がテーマ。こちらは、女同士。トレヴァー・ホーンが、タトゥーのシングル『Я сошла с ума』(2000年)の英語版『All The Things She Said』をプロデュースして、世界デビュー進行中。セクシー・ジャケと聞いて、即座にこのアルバムはプリンス・ファンのvincekeさんの頭に浮かんだ(ちょっと誇張)。プリンスの『Lovesexy』(1988年)です。もう一つ、男性ヌードです。Dead Or Aliveのその名も『nude』(1989年)! 何故か、プリンスもDead Or Aliveもバックは花。もともとはポジパンっぽかったDead Or Aliveですが、ユーロビートの代名詞に。最後は、ハンマービートの父、DAF (Deutsch Amerikanische Freundschaft)のセカンド・アルバム『Alles Ist Gut』で締めくくり。男の汗、肉体派ガビちゃん。まだまだ、行きますセクシー♥ジャケ!【関連リンク】『セクシー♥ジャケ展 1⇒22』【編集部おすすめの購入サイト】Amazonでテクノポップ関連の商品をチェック!楽天市場でテクノポップの CD・DVD をチェック!前のページへ1…345※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。