3.アイム・オールド・ファッションド 4.レイジー・バード コルトレーンの自宅の前を通りかかると常にサックスの音が聴こえていたそうです。聴こえない時は留守の時だけで、その他は必ず練習していたというエピソードがあります。ジャズに対して、またはサックスに対して妥協をゆるさない人物だったようです。 マイルスとは違った意味で常に変化し続けたコルトレーンが晩年に行き着いたのはフリージャズ。自分の世界を表現するのに、ルールを決めて演奏するジャズでは限界があったのでしょう。
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