とにかく大ヒットとなっているリニアPCMレコーダー

すでに、このAllAboutでも
 ■YAMAHAから小型レコーダーPOCKETRAK CX誕生
 ■PCMレコーダーの本命、EDIROL R-09HR登場
 ■ポータブル・デジタルレコーダーBest5
R-09HR
EDIROLのR-09HR。製品の購入はこちら
といった記事を展開してきましたが、今とにかくリニアPCMレコーダーというジャンルの製品が空前ヒットとなっています。

まだ、たった2、3年の歴史しかない製品ですが、現在、大手量販店ではリニアPCMレコーダー売り場まで設置され、多くのメーカーの製品がズラリと並んでいます。

まだよくご存知ない方に簡単に説明しておくと、リニアPCMレコーダーとは、ICレコーダーの一種で、音楽や自然の音などを録音することを目的に開発された非常に高音質な機材です。iPodなどのプレイヤーと比較すると大きいものの、手のひらに収まるコンパクトなもので、そのほとんどが高品質なマイクを本体内に搭載しているのも特徴です。またMP3などで録音もできる一方、16bit/44.1kHz、24bit/48kHz、さらには24bit/96kHzとCDを上回る音質で録音できてしまう機材なのです。


現行の主流製品は10メーカー、10機種

POCKETRAK CX
YAMAHAのPOCKETRAK CX。製品の購入はこちら
実際に試してみると、本当の音なのか、録音した音なのか混乱してしまうほどのリアルさには誰もが驚くはず。従来のレコーダーの類とは比較にならないものなのです。
しかし、多くのメーカーから数多くの機種が発売されており、どれを買えばいいか分からない人が大半でしょう。いずれもここ半年から1年程度で登場した新製品であり、かつ既存の商品が存在していなかっただけに、情報が少ないのが実態です。

現在ある主な機種は
   ■EDIROL R-09HR
   ■OLYMPUS LS-10
   ■SONY PCM-D50
   ■YAMAHA POCKETRAK CX
   ■KORG MR-1
   ■ZOOM H2
   ■TASCAM DR-1
   ■KENWOOD MGR-A7
   ■M-AUDIO MICROTRACK II
   ■SANYO ICR-PS1000M
の10メーカー、10機種。それぞれ、形も違えば、性能、機能そして価格も異なります。実売価格帯的には25,000円前後から60,000円程度となっています。