夢叶え術 その1.カーベ・ディアム
思わず涙ぐむ人も多いのでは『いまを生きる』 |
自分の心に響くものに敏感になることで、自分自身が何を望んでいるのか、何の夢を抱くのかがやっとわかるのかもしれません。
『いまを生きる』に出てくる、「情熱は生きる糧」というせりふは、力強く響きます。「自分だけの歩みを見つけろ。立派でも、愚かでもかまわん」。誰かから見てかっこ良くても、自分のものでなかったら、夢をかなえるエネルギーは出てこないのです。
夢叶え術 その2.逆境だってパワーに変わる
ドリュー・バリモアが15歳で妊娠し、出産、離婚でシングルマザーになりながら夢をかなえた女性を演じる『サンキュー、ボーイズ』。 |
15歳で望まぬ妊娠をしてしまったビバリー。閉鎖的な田舎の厳格な警察官の娘であるゆえに、中絶するなんてもってのほか。結婚をして子供を生むことにしますが、夫は想像を絶するいい加減な男。
困難を極めた生活にも負けず、作家になる夢を捨てきれないビバリー・ドノフリオの半生を描き、何があっても夢を持ち続けるエネルギッシュなパワーが感動的です。
夢叶え術 その3.夢をかなえる力は条件に左右されない
「夢を追いかけないなら、キャベツになるぞ」という名言もある『世界最速のインディアン』 |
いまだに世界最速の男のバート・モンローの実話を、温かく、爽やかに描いたこの作品では、夢をかなえる力は、誰にも備わっているし、条件に左右されないものであることを教えてくれるのです。
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