韓国エンタメ/韓国エンターテインメント関連情報

映画『家門の危機』シン・ヒョンジュン来日(2ページ目)

「天国の階段」などで人気のシン・ヒョンジュンが、韓国ナンバーワンヒットを記録したコメディ映画『家門の危機』を引っさげ来日しました!舞台挨拶でのお茶目な姿と楽しいトークをお届けします!

執筆者:桑畑 優香


「ボクも一途です!」(!?)

Q&Aのたびにオチをつけて会場は大爆笑!
『家門の危機』の最大の見どころのひとつは、シン・ヒョンジュンと共演者のキム・ウォニの絶妙な掛け合い。端正で知的な顔立ちのクール・ビューティー、キム・ウォニは、韓国ではバラエティー番組のMCなどでも活躍、頭の回転が速いマルチタレントとして知られています。

―映画撮影中のエピソードを教えて下さい。
「コメディーで重要なのは俳優のアドリブ、その時々の即興の演技です。そんな中で一番の鍵となったのは、いかに笑いをこらえるかということでした。笑わないようにぐっと拳を握り締めてガマンしていた記憶があります(笑)。また、相手役のキム・ウォニさんはとても素敵な女優さんだったのですが、撮影の途中でお嫁に行って、それがとても残念でした(笑)」

―映画の中では大切なトコロが腫れちゃったりするシーンも出てきますが、クールな表情で平然と演じていますよね。
「本当は、とても恥ずかしかったんですよ。撮影が始まったばかりのところでは、キム・ウォニさんとはあまり親しくなかったのですが、ちょっとセクシーな、そのシーンを撮ることによって親しくなることができました(笑)」

―日本の人たちにはどんなところを見て欲しいですか。
「この映画は男と女の愛のストーリーでもありますし、家族のヒューマンストーリーでもあります。もし途中でトイレに行っても内容がわかる簡単なお話です(笑)。作品性があるというわけでもありませんが……(笑)、100パーセント観客の方のための映画ですので、楽しみにしてください」

―シン・ヒョンジュンさんにとって日本はどんなところなんでしょうか。
「日本にくると多くの方々が私に愛情を下さっています。韓国とは違うまた別の人生を送っているような気がします。常に私に関心と愛情を注いでくださることを心より感謝しています」

―韓国のファンと日本のファンの違いはありますか。
「日本のファンは積極的で義理にあつい。一度好きになってくれると、私に不足する点が合ったとしてもずっと好きでいてくれるようです。韓国のファンは行ったりきたりするのですが……(笑)」

―日本のファンは一途ですから。
「ボクも一途です!」

     *   *   *   *   *   *

まるで彫刻のように彫りの深い表情からは意外なほど(?)ヤワラカイコメントがぽんぽんと飛び出し、会場は映画を見る前から爆笑、爆笑! でした。いや~頭の回転が早い人なんですね。コメディで主演している姿を見て、シン・ヒョンジュンの演技力の深さ・幅の広さを確信しました。韓国で577万人を動員し、歴代コメディのなかでナンバーワンヒットとなったのも納得のテンポのよさ、そして隙のないつくり。シン・ヒョンジュンは「作品性はないけれど」と謙遜していましたが、そんなことはアリマセンよ。韓国コメディのパワーを見たいと思ったら、ぜひ劇場に足を運んでみてください!
そして……こぼれ話をもうひとつ。
ステージに現れるやいなや、広い観客席の中からあるひとりのファンを見つけたシン・ヒョンジュン。
「あ、あそこにいらっしゃるおばあさんは、私のファンミーティングにも来てくださっていましたよね。お体の調子が良くないとおっしゃっていたのに……お会いできてうれしいです!」
そう、そこには彼にひと目会いたいと、車椅子でやってきたひとりの老婦人の姿がありました。そんなささやかな気遣いも温かい、シン・ヒョンジュンでした。

『家門の危機』爆笑&号泣!のストーリーは……次ページで!>>
  • 前のページへ
  • 1
  • 2
  • 3
  • 次のページへ

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます