『DOWNTOWN FOLLIES Vol.6』
『DOWNTOWN FOLLIES
Vol.6』
|
歌、ダンス、芝居……。三拍子揃った実力派の男役スターと名高く、2003年3月退団後も舞台女優として活躍中の元星組トップスター・香寿たつきさん。
彼女がこの春出演するステージ『DOWNTOWN FOLLIES Vol.6』をご紹介します。
2002年に初演され、その後も上演を続けている『DOWNTOWN FOLLIES』は、管弦楽団の生演奏の元、歌ありダンスあり寸劇ありの明るく愉快でパワフルなミュージカル・レビュー。
構成・演出は『今夜は最高』等でもお馴染みの高平哲郎氏。
何が来るかわからないステージに観客は抱腹絶倒! 続演を待ち焦がれるファンも多いミュージカルです。
出演は、『レ・ミゼラブル』のエポニーヌ役を初め『アニーよ銃をとれ』『ベガーズ・オペラ』『ウエスト・サイド・ストーリー』など数々のミュージカルに出演、多数の演劇賞も受賞している島田歌穂さん。
日本のタップダンサーの第一人者として、出演のみならずミュージカルの作・演出・振付として活躍し、宝塚歌劇の『雨に唄えば』『My dear New Orleans』の振付も手がけた玉野和彦さん。
劇団四季、音楽座を経て『モーツァルト!』『ダンス・オブ・ヴァンパイア』『レベッカ』などで活躍中の吉野圭吾さん。
『DOWNTOWN FOLLIES』を作ってきたこの3名に、Vol.6では香寿たつきさんが新たに加わります。
さて――香寿たつきさんに『DOWNTOWN FOLLIES Vol.6』の見所などを伺いました。