クリスマス、モンゴル大草原からの贈り物(2ページ目)

モンゴル大草原からの贈り物

キメが細かく密度の高いフェルトで作られた「Heart of Mongolia/手作りフェルトのマスコットセット(あひる・りす)」\4,683(税込) モンゴル製。

振ると音がします。「Heart of Mongolia/手作りフェルトのマスコットセット(ぶた・くま)」\4,683(税込) モンゴル製。

モンゴルといえば、大草原に遊牧民を連想しますね。雄大な景色の中で、のびのびと暮らしているのかなと思いがちですが、地球温暖化による砂漠化や冷害などの異常気象の影響で家畜を失い、生活が困難になっている人が増えているのです。

「Heart of Mongolia 子ども基金」は、伝統的な牧畜業を活かしたフェルトグッズブランド「Heart of Mongolia」の販売によって、子どもたちを支援し草原の再生を応援するため設立されました。ブランドとして立ち上げた三上修司さんのつくり手ブログでは、モンゴルのカシミヤの生産者の話や奨学金制度「Heart of Mongolia子ども基金」の設立の話を読むことができます。

世界最高級モンゴルカシミヤを使用した「Heart of Mongolia」のマスコットは、すべて手作り品。さわり心地がしっとりとしていて、尻尾の部分はフワフワ。振るとかすかに音がします。そのままでもお子さんのアイドルになりそう……。同じフェルトでできたボックスもついているので、その中に収納してもよし、小物入れとして活用してもよしですね。

このマスコットセットの重量は約200g。柔らかい山羊の産毛は、1頭当たり150g～200gしか採取できないとのこと。このセット１つに、山羊1頭分もの産毛が使われているんです。

「あひる・りす(写真上)」「ぶた・くま(写真下)」「ひつじ・うさぎ」の３種類があります。ご購入はコチラにて。

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