バリエーションを増やすと折るのが楽しくなる!
お子さんが折り紙の折り方を覚えたら、いろんな紙を用意してあげましょう。大きな色紙、小さな色紙、和紙やキラキラ光るホイル紙……。大きな文房具屋や画材屋にいけばいろいろな種類の折り紙が販売されていますが、普通のお店にはなかなか売っていないもの。そこで、Microsoftペイントを使って、自分だけのパターン折り紙を作るコツを解説します!また、ネットで手に入るフリーのパターン折り紙も紹介しますね。
<CONTENTS>
1ページ目:バリエーションを増やすと折るのが楽しくなる!!
2ページ目:用意するものは、カラープリンタとハサミだけ
3ページ目:いろいろ折り紙パターンリンク集
作品になるとこんなに違う!
お花のために作られたパターン。 |
右が黄色単色で折られたキリン。左がキリンのアニマル柄の折り紙で折られたキリン |
市販されているパターン折り紙は、使いたい色があってもそれぞれの枚数が限られていて、思いっきり使えないのが残念……。ホイルのように、ピカピカ光っている素材は無理でも、水玉やグラデーションなら、自宅のプリンタで印刷できそうです。
そこで、次は、好きなパターンをいくらでも必要な枚数用意できるように、折り紙を自作してみましょう。