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ねんど遊びで、想像力を養う!(4ページ目)

市販の小麦ねんどの対象年齢は3歳以上。もっと小さいお子様でもコネコネできる、食べても安全な自家製小麦ねんどを作ってみましょう。ねんどは頭の発達にとてもいいんです。

執筆者:田中 祐子

カラフルねんどで色彩感覚を育てる!

ねんDo!4色ボリュームパック
思う存分ねんど遊びを楽しむなら、コレ! 「ねんDo!4色ボリュームパック」対象年齢3歳から。¥1,575(税込)
「手作りの小麦ねんどに食用着色料で着色すると、ふんわりとした色合いになります。やさしい感じも良いですが、カラフルな色を楽しみたいのなら、市販の小麦ねんどを使ってみましょう。

「赤と青を混ぜると紫になる!」。こんな色の発見ができるのも、基本4色(赤・青・黄色・白)だからこそ。思い通りの色ができるまで、ねんどを好きなだけ混ぜていきましょう。混色の楽しさにハマると、すぐにねんどが足りなくなってしまいます。

右上の写真の「ねんDo!4色ボリュームパック」は各色250gもあり、たっぷりと使えます。保管専用のバケツに密封してしまえば、硬くもなりません。

かんてんねんど
アレルゲンが含まれていないので、安心してねんど遊びができます。「かんてんねんど」(シャチハタ)。アトピー&アレルギーを持つ子どもたちのためのメガストア「もぐもぐ共和国」から購入できます
小麦アレルギーのため、小麦ねんどに触れることのできない子どもには、寒天で作られたねんどがあります。色は食用色素で着色されていてとても鮮やか。プルルンとした不思議な感触を楽しんでくださいね。「かんてんねんど」は5色セットの他に、ねんど板付¥1,260(税込)や、140g入りの単色(白・赤・青・黒・黄色)¥682(税込)もあります。

ねんど遊びは、手や指先を使って脳を刺激し、創造力や集中力を養うといいます。色つきのねんどで、色彩感覚もアップして、ごっこ遊びで想像力もアップ!まだ未経験であれば、これを機会にぜひ「ねんどデビュー」をしてみませんか?



【関連リンク】
ギンポー
ねんDo!
プレイ・ドー
シャチハタ
もぐもぐ共和国
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