手作りの食事は思い出も作る
井手さんの包容力は商品にもサービスにも反映されています (写真提供:チェリーテラス) |
「手作りの食事というのは、子どもの体だけでなく、心の中にも豊かなものが育つんですね。ですから、心の中に残る食事を食べさせてあげてほしいです。親の役目って、そんな思い出やエピソードを作ってあげられる環境を用意することにあるのではないかとも感じます。今は昔のように家庭のなかで料理を教わるのは難しい時代ですし、お母さんたちも忙しいので、利便性の中から興味をもってもらえたら嬉しいですね。そういう意味で、バーミックスはとてもお母さんの役に立つ便利なものだと思うの。私が子育てをしているときに手元になかったのが本当に残念よ!(笑)」
ちなみに井手さんの子育て期には間に合わなかったバーミックスですが、井手さんはちゃんと離乳食作りをバーミックスで経験されています。それは井手さんが飼われているワンちゃんたちが子犬だった時に手作りした離乳食。バーミックスの音が聞こえるとしっぽを振ってご飯を待ち始める子犬ちゃんの姿が、それはそれは可愛かったそうです。
離乳食デビューから、一生のお付き合い
お鍋の中で、楽々調理! (写真提供:チェリーテラス) |
「ぜひお子さんの離乳食を始めるときにバーミックスをお手に取ってもらえたらと思います。そうするとね、大人が食べるものを作りつつ、離乳食を簡単に準備できますし、あとは例えばおじいちゃん、おばあちゃんも一緒に住んでらっしゃるお家では、介護食も同時に作ることができちゃいます。バーミックスは一見高い商品かもしれませんが、離乳食に始まり、幼児食、お弁当……と使い続けていただければ、決して高い商品にはなりません。私どもでは修理も承っているので、皆さん一度購入されたらあとは修理に出されるだけで、買い直しということはほとんどないんですよ。」
私自身、バーミックスを使用して何年も経ちますが、一回も不具合はありません。いちユーザーとしても、バーミックスの頑丈さはお約束できます!