以前、記事『手作り派ママにおすすめ!万能バーミックス』でもご紹介した、お料理好きやお嫁入り道具として大人気のバーミックス。今回は日本総輸入元であるチェリーテラス社長の井手櫻子さんに、バーミックスを使った離乳食や食育についてのお話を伺いました。

庶民には手の届かなかった高級品

バーミックス M250 デラックスセット
多少のモデルチェンジはあるものの、20年以上ほぼ変わらない姿で愛され続けているバーミックス
(ご購入はこちらから)
井手さんが最初にバーミックスに出会ったころは素晴らしい商品であると同時に、とてもとても高価な商品で庶民には手の届かない高級品だったそうです(その頃の輸入元は某超高級車販売で有名な会社。超高級車を販売している会社でも1年で取り扱いをやめてしまうほど、家電としては破格の高額商品だったそうです)。

それが、井手さんとバーミックスにはやはりご縁があったんですね。しばらくの時間があって、ご主人の会社にバーミックスの話が持ち込まれたそうです。

もちろんその当時も決して安い商品ではなかったのですが、井手さんが少女のころから憧れていて、その価値観、理念に絶大の信頼を置いていたある女性が既にバーミックスの愛用者だったことから、購入、そして取扱いを決意されたそうです。井手さんご自身、子育てが落ち着いて仕事をしたいと思っていた矢先のバーミックスとの再会だったことも、運命だったのかもしれません。

ちなみにこの時、井手さんの背中を押してくれた「ある女性」とは井手さんのお友だちのお母さまでもあり、吉川栄治の新平家物語の英訳でも有名な浦松ふきさんという女性。あのヒラリー・クリントンのウェルズリー大学の先輩にもあたる女性です。

きっかけは和食への可能性

ごま豆腐も簡単! 手作りに加えて、精進料理の文化も伝えられます
(写真提供:チェリーテラス
井手さんがバーミックスを扱いたいと思った理由には、商品の素晴らしさもさることながら、和食の多くの場面で活用できる可能性の高さを感じたからだそうです。

「ごま豆腐やごまペーストなど、和食を作るのにもとても便利な商品だと思ったの。そして、和食に使えるのであればきっと日本で普及するだろうと。ヨーロッパの方から分かりやすい考え方と見込まれたのか、バーミックスを取り扱う会社を起業することになりました」と井手さん。