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そろそろ、新しいことに赤ちゃんもチャレンジ!の時期です。さて、最初のチャレンジは何でしょう。2~3ヶ月児のお世話ポイントをまとめました!
抱っこは首を支えて!
首を支えて上げましょうね! |
無理な日光浴はやめましょう
日光浴は[紫外線に気をつけて]でも、お話しましたが、現在は推奨されていません。「じゃあ、外に連れ出せないの?」いえいえ、そうではないのです。無理に直射日光に当てる必要はない!ということです。
お散歩は、いっぱい出かけてくださいね♪
お散歩にでかけましょう
この時期になってくると、周囲が少しずつ見えてくるようになります。視力が成長してきているのです。そのため、ずっとベッドの上などで、天井を見ていると、飽きてグズる子もいるでしょう。起きている時間も長くなってくるので、起きている時間を利用して、お散歩に出てみましょうね。
ベビーカーも使える時期になりますので、抱っこかベビーカーで、どんどん外に出ましょう。夏は、直射日光を避けてください。可愛い帽子で、頭を保護して、日陰を選んで歩きましょう。公園などで、のんびりと外気浴&日光浴を楽しむと、赤ちゃんも喜びます。
冬は、防寒対策をしっかりとして出かけましょう。しかし、着せすぎはダメですよ!赤ちゃんの背中などに触れて、汗をかいているようであれば1枚脱がせましょう。つい、風邪をひかせないように!と厚着にしてしまいますが、赤ちゃんの様子で、上手に調節をしないと、冬なのにアセモ!ということもあります。衣類の調節は、マメにしましょうね。
チャレンジ!果汁!
みんなの食事にも興味を示すようになってくるかも! |
果汁は、季節の果物を搾り、湯冷ましで薄めて飲ませます。しかし、いきなり哺乳瓶などで飲ませると、今までとの味の変化にびっくりしてしまいます。そこで、スプーンの登場です。
スプーンに、ほんとに少し(1滴でも良いですよ)果汁を載せて、赤ちゃんの口に運びます。口の中まで入れなくても、唇を刺激すると、赤ちゃんからスプーンに口を開いてくると思います。舐める程度から初めて、赤ちゃんの様子で増やしていきます。
最初は、1口で嫌がる赤ちゃんもいるでしょう。でもあせらず、のんびりすすめましょうね!なんといっても、母乳・ミルク以外にはじめて口にするものです。抵抗を見せて当然!という感じで、のんびりとやっていきましょうね。
スプーン選びにもこだわろう!
スプーンは、なんでも良いわけではありません。赤ちゃんの口に合った物を選ぶ必要があります。特に、最初に触れるスプーンは、赤ちゃんに優しく、そして、赤ちゃんに合ったものを選んであげましょう。なんといっても、赤ちゃんが、ママのおっぱい&哺乳瓶以外に触れる、はじめての物です。よい物を選んであげたいですよね!
[軽さにビックリ!離乳食スプーン]は、薄さ、スプーンの曲線など、赤ちゃんのために、たくさん考えられて作られています。そして軽いことで、ママへの負担も少ないです。素材も安心して、赤ちゃんに使えるものですよ。
便秘?
うんちが硬い!もしくは、赤ちゃんが、いきんでいるのに出ない場合は、便秘が考えられます。まずは、お腹をオヘソを中心に「の」の字に、やさしくマッサージしてあげましょう。それでもダメな場合は、肛門への刺激。我が子も、便秘でしたので、よくやりました。
肛門への刺激は、綿棒にベビーオイルなどをつけて、肛門に入れます。入れすぎに注意!1cm~2cmを差込み、やさしく出し入れをする。もしくは、グルグルとやさしく丸を描くイメージでまわしてみましょう。
綿棒入れる!ということに、抵抗のある方は、ティッシュなどで、肛門部分を軽く叩きましょう。
母乳からミルクに切り替えた!もしくは、ミルクの種類をかえた!という場合、そのミルクが合わずに便秘ということもあります。試供品などで、どのミルクが合うかやってみるのも、ひとつの方法です。どれをやってもダメな場合は、ドクターに相談してみましょう。
パパも果汁にチャレンジ?!
母乳は、パパの手の出せないものですよね。でも、果汁になったらパパの出番!首を支えるように抱っこして、スプーンで赤ちゃんの口に運んでみましょう。赤ちゃんが、チュクチュクと果汁を飲む姿は、とても可愛いです♪ママが、母乳をあげているときの気持ちが、少しわかるかもしれません。
赤ちゃんも、パパの温もりを感じ、パパという存在を知っていきます。いっぱい赤ちゃんに触れてくださいね!
★最後まで読んでくださってありがとうございます。