乳児育児/ねんね期

赤ちゃんの発達・発育カレンダー1~2ヶ月

子どもの成長は、個々によりペースが違います。しかし、大幅な成長の遅れがある場合、何か要因が隠れていることも!というわけで、発達の目安をお話いたします。

執筆者:浅川 美映


我が子の発達は気になるところ・・・だと思いますが、子どもの成長は、マニュアルでは見ることは出来ません。しかし、大幅な遅れがある場合、何か原因があることもあります。この発達カレンダーで、様々な心配を吹き飛ばしてしまいましょう!

▼新生児(0~1ヶ月)の赤ちゃんはこちら
【発達・発育カレンダー0~1ヶ月】
【0~1ヶ月児のお世話ポイント】


体重は、約1kg増加します


発達1~2ヶ月
寝る子は育つ♪  
この1ヶ月の成長には、ママもびっくりするのではないでしょうか?体重→約1kg前後、身長→約4cm前後成長します。体重は、平均すると、1日35g前後増えるといわれていますが、そこまで神経質にならず、1週間単位で様子を見ていきましょう。1週間では、約245g前後になります。

といっても、家で細かい数字まで、計るのは難しいと思いますので、母乳の飲み方で見てみましょう。


母乳とミルクと成長


母乳を飲むのに、30分以上飲み続けるのは、母乳不足が、考えられます。ということは、もちろん成長にも影響が出てきます。

だからといって、神経質になったり、考え込みすぎてはダメですよ。ミルクでも、十分に栄養を摂ることができます。様々な精神ショックや、ストレスは母乳を止めてしまいます。深く考えすぎずに、「ミルクという選択もあり!」と、気楽に考えていきましょう。不安なときは、検診などのときに相談をして、「混合」(母乳+ミルク)にしていくのも良いでしょう。

ちなみにアサカワは、息子の障がいを知り、ショックで母乳はピタリととまり、2ヶ月後半からは、全ミルクでした。娘も、3ヶ月頃にはとまってしまったので、ミルクオンリー。でも、とても元気に成長していますよ♪安心してくださいね。

昼夜の区別なし!


まだまだ、昼夜の区別のない赤ちゃん。睡眠時間は、個々により様々ですが、少しずつ、寝ている時間と起きている時間の割合に、変化が見られてきます。

1日の大半を、寝てすごしていた赤ちゃんも、少しずつ起きている時間も増えてきます。個々によりますが、この時期に、夜5~6時間寝る!という赤ちゃんもいます。授乳が頻繁だった時期に比べると、多少ペースが緩やかになる場合もあります。

おしっこの回数・うんちの回数


発達1~2ヶ月
カメラを意識?!  
少しずつ、腸にウンチをためておくことが出来るようになってきます。そのため、ウンチの回数が減る赤ちゃんもいます。今までが、頻繁だったため、不安に感じるかもしれませんが、赤ちゃんの成長ですので、安心してくださいね。3日間くらい出なくて「便秘?!」と慌てることもあるかもしれませんが、母乳(ミルク)を良く飲んで、おなか周辺を触っても、張っている様子がなく元気いっぱいなら、心配はいりません。

おしっこの回数は、1日8回前後の赤ちゃんが多いです。が、これも個々により差がありますので、あまり気にせず、出たらキレイにしてあげて、気持ちの良い状態を維持してあげましょう。


でべそ?!


消毒が必要だった"おへそ"も、すっかりキレイになります。ここで気になるのが「でべそ?」ということ。この時期には、気にしなくて良いですよ。成長とともに、おなかの筋肉が発達して、凹むことが多いのです。

視力が発達!


発達1~2ヶ月
ゆっくり動くものを目で追うことも!  
少しずつ、視力も発達してきます。目の前(近いところ)にあるものなら、見えるようになってきます。そのため、目が合うことも出てきます。

もし、目が合ったら、顔を左右に動かしてみましょう。ポイントは、「ゆっくりと」です。すると、赤ちゃんは目で、ママの顔を追うようになってきます。ただ、早い動きにはついていけませんので、「ゆっくり」を忘れずに。


手足の動きが活発になってきます


赤ちゃんには、『原始反射』というものがあります。たとえば、大きな音がしたときに、両手をあげて、しがみつくような動きをするなどです。(これは、モロー反射といいます)このことにより、バタバタと元気に手足を動かします。そのため、注意!が必要です。

「原始反射」は『自分の意思ではない』ので、もし、近くにあった毛布やハンカチなどの布が、顔のかかることも考えられます。しかし、自分の意思では、まだ体を動かせないので、自分では取れません。そのため、窒息ということも考えられます。また、ベッドなどで、元気に動いているうちに、少しずつ移動して転落!ということも。ベッドに寝かせる場合には、必ず柵をしましょう。

そして、ベッドにいるから、布団に入っているから安心ではなく、見える範囲で、しっかりと見守っていきましょう。

ママを感じている


視力は、発達していなくても、ほかの様々な感覚は発達しています。特に、いつも近くにいるママの「匂い・肌の感触・温かさ」は、しっかりとわかっています。

そして、ママの腕の中が「安心できる場所」になっていくのです。いっぱい抱っこをして、いっぱいママを感じさせてあげましょうね。抱き癖がつく!と、心配される方もいらっしゃいますが、全くそんなことはありません。ママをいっぱい感じ、安心して安定して過ごすためには、ママの愛情たっぷりの抱っこは不可欠です!たくさん抱っこしてあげましょうね。

▼この時期のお世話ポイントはこちら!
~後日、掲載!~

★最後まで読んでくださってありがとうございます♪
※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

あわせて読みたい

あなたにオススメ

    表示について

    カテゴリー一覧

    All Aboutサービス・メディア

    All About公式SNS
    日々の生活や仕事を楽しむための情報を毎日お届けします。
    公式SNS一覧
    © All About, Inc. All rights reserved. 掲載の記事・写真・イラストなど、すべてのコンテンツの無断複写・転載・公衆送信等を禁じます