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お風呂とプールは違いますよ! 水嫌い克服法(2ページ目)

お風呂がダイスキだったのに、プールに入れたら泣いちゃって・・・と、悩むママさんからの相談メールが増えています。そこで、水嫌いになったときの克服法を、詳しくお話します。

執筆者:浅川 美映

もし、泣くようになってしまったら、根気強くお付き合いしていきましょう。最低でも1週間は、見ていきましょうね。まずは、プールで泣くようになったら、一緒に泣くようになってしまった"お風呂"からです。

お風呂克服法!


お風呂大好き♪
大好きなおもちゃを、お風呂に持ち込んでしまいましょう♪
お風呂が大好きだったころを、思い出してもらいましょう。そのためにも、お風呂は楽しいところ♪という雰囲気作りから、はじめていきます。

(1)湯船に無理にいれず、洗い場で遊ばせる。
(2)洗面器などに、お湯を入れて、近くに置く。
(3)無理に触らせようとはせず、自分から手や足を入れようとするまで待つ。

ここで、あせって、すぐに湯船に・・・とは、してはダメですよ!

(4)手足を洗面器に入れる回数が増えてきたら、足元から少しずつ、お湯をかけてみる。大丈夫なら、少しずつ上半身へ、お湯をかける部分を移動する。
(5)お湯をかけても、泣かなくなり、喜ぶようになったら、湯船にチャレンジしてみましょう。
(6)ママ(パパ)の肌と、全身が密着するような形で、湯船に入りましょう。
(7)赤ちゃんが、自分から離れようとするまで、肌は密着させましょう!

以上を、最低でも1週間!と思ってはじめてみてください。お子さんによっては、3日で克服するかもしれませんし、1ヶ月かかるかもしれません。あせらず、お子さんの様子を見ながらすすめてくださいね♪

プール克服法!


一度、不安を持ってしまったプールに、再チャレンジです!あせらずにいきましょうね♪
水は友達♪
お水と友達になって楽しく過ごしたいですね♪
(1)全ての環境を変えないように、まずは、風呂場で、家庭用プールで遊ばせる。お湯の温度も、普段のお風呂と同じくらいにする。
(2)風呂場で、プールの中にも入れるようになり、楽しんでいることを確認する。少しずつ、お湯の温度を下げていく。
(3)ぬるま湯にも慣れてきたところで、場所を移動する。使っていたおもちゃ等も、一緒に移動する。
(4)ベランダ等に、プールを設置してみる。無理にプール内には、絶対に入れない。
(5)プール内に、好きなおもちゃ等を入れて、お子さんが自分から入りたい!と思うようにする。
(6)自分から、入ろうとする動作を見せたら、チャンス♪足から、少しずつ、ゆっくりとプール内に入れる。


このように、段階を細かく刻んですすめていきましょう。ここで、最後の注意です。それは、深さです。最初は、1cmくらいからはじめていきましょう。慣れてきたら、少しずつジョーロなどで、遊びながら、深さを作っていきます。このように行っていき、少しずつ、最初の深さを深くしていくのです。初日は、最初1cmだったものが、2日目には、3cm。3日目には、5cmという感じです。

楽しく遊べるようになっても、必ず目は離さないでくださいね!小さな子は、どんな深さでも、おぼれてしまうことがあります。1cmだから安心♪ということは、絶対にありません。プールから、一瞬でも離れるときは、一緒に連れて行くか、プールの外に出すか・・・してくださいね。連れて行かない場合は、目の届く範囲には、いるようにしてください。

夏は、水の事故が多発する時期です。ちょっとした心がけで、小さな命を守ることが出来ます。「これくらいなら大丈夫かな?」ではなく、万全の注意をはらって、「大丈夫かな?」ではなく「大丈夫♪」と、安心して遊ばせるようにしましょう!

水とお友達になって、楽しく快適な夏をお過ごしくださいね♪
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※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。
※乳幼児の発育には個人差があります。記事内容は全ての乳幼児への有効性を保証するものではありません。気になる徴候が見られる場合は、自己判断せず、必ず医療機関に相談してください。

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