オゾン層（酸素分子が３つ結合したもの）というのは、地上10～50kmの大気中にあり、もっともオゾンの密度が高いところが20km付近にあります。
このオゾン層が、有害な紫外線を、吸収してくれるのに、そのオゾン層が、破壊されてる！というのです。そのオゾンが低下してる部分が、穴のように見えて、オゾンホールと、いうそうです。
このことによって、有害な紫外線が、地上に降り注ぐ確率が、増えるのです！
●○●紫外線と皮膚ガンの関係？●○●
皮膚ガンには、いろんな種類があるそうですが、その中でも、紫外線の影響と、いわれている、ガンがあります。
「有棘細胞ガン」は、暗紅色のかたいしこりや腫瘍となります。有棘細胞ガンは、紫外線との関係が、特に深く、一生涯で浴びる紫外線の量が、多いほど発生しやすいと、いわれています。
また、なんと！紫外線で、目にも影響がでるそうです。白内障になる、確率も、高くなるそうです。
こわいですよね～・・・
赤ちゃんの、プリプリのお肌にくらべて、年をかさねることに、肌も、プリプリでなくなり、しわ！なんて、できちゃったり・・・（涙）
これって、年のせい！と、思っていませんでしたか？違うんですって！
紫外線によるものなんですって！
そういえば、お尻や、胸って、しわしわになったり、カサカサしたりって・・・しないですよね。
あと、日光には、殺菌作用がある！っていいませんか？これが、逆に怖い！というのです。
紫外線には殺菌作用があり、洗濯物や、布団を干せば、最近やカビを、殺すことができます。しかし、殺菌作用があるということは、細胞を殺す力が、あるということ。細胞の遺伝子ＤＮＡに傷をつける作用も、あります。修復が間に合わないほど、たくさんの傷ができれば、皮膚ガンが、発生します！
うーん・・・やっぱり、怖い！じゃぁ～どうすればいいの？外に出ちゃいけないの？
