海外旅行保険の補償の種類は?

海外旅行保険の補償の種類は?

海外旅行保険にはどのような種類の補償があるのでしょうか?漠然とは分かっているもののじっくり検討する機会も少ないと思います。海外旅行保険の補償の種類とどんなときに保険金が支払いになるのかを検証してみましょう。

海外旅行保険の補償の種類

最初に海外旅行保険にどんな補償があるのかその種類について解説しましょう。ざくっと大きく分割すると次の4つになります。
  • カラダの補償
  • 第三者に対する損害賠償
  • モノの損害補償
  • その他の補償
注意したいのは各補償の内容はもちろんですが、補償だけでなく付帯するサービスも確認しておきたいところです。例えば病気になったり、事故やトラブルがあったときに24時間日本語で対応してくれるかとか、病気やケガをした際の医療費をキャッシュレスで精算が可能かなどです。

海外旅行保険も過去に保険事故があって保険で助かったと思っている人は補償を重視するところがあるでしょうし、何もない人は何となくもったいないという感覚があるのではないでしょうか。

海外で高額が医療費の負担が発生した場合、海外旅行保険のキャッシュレス対応ができなければ一時的な自己負担も馬鹿になりません。

海外旅行保険のカラダの補償

病気やケガによる死亡や後遺障害、医療費用、救援者費用などがこの部分の補償になります。当ガイドサイトでも海外旅行保険に関する記事で何度かお伝えしていますが、日本のように健康保険証を出して窓口で3割負担というわけにはいきません。

入院や手術などが伴うようだと高額な医療費がかかります。こうしたこともあり、海外旅行保険の医療費用は実損払い(契約金額を上限に実際の損害を補償する)になります。これは何十万、百万単位の医療がかかったときに一日5,000円の入院保険金をもらっても役に立ちません。

ですから例えば医療補償を500万円とかで契約したら500万円を限度に実際にかかった医療費と負担するという方法がとられているわけです。

クレジットカード付帯の海外旅行保険でもこの医療費に関する補償がついているものがあります。しかしこの医療費部分無料で負担するには非常にコストが高い。

クレジットカードならこうした病気などの治療費用や救援者費用(現地での緊急移送などの費用)200万円程度ついていればいい方です。

200万円というと多そうに感じますが、前述の通り医療費が高額になった場合や救援者費用が関連する場合は数百万かかることもまれではありません。無駄な保険料を支払う必要はありませんが、保険の使い勝手の部分も考えてみましょう。

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