世界初となる有田焼万年筆
7月27日丸善・日本橋店で行われたお披露目会今回の有田焼万年筆「The ARITA」は、5社のコラボレーションにより生み出された。有田焼を代表する香蘭社、源右衛門窯、国内の老舗万年筆メーカーであるセーラー万年筆、そして今回の全体の企画を担当した佐賀段ボール商会、丸善というそうそうたる顔ぶれである。
実は、有田焼は伝統を継承しながらも、さらなる発展と可能性を模索すべく色々な他分野の開拓を行っていた。その先駆けとなったのが、有田焼の万華鏡だった。今回の有田焼万年筆は、その第2弾として位置づけられるものだ。万年筆は、これまでエボナイトや木など様々な軸材を使ったものが作られてきたが、今回の有田焼は世界でも全くはじめてだという。初めてというのには訳があって、製造工程での中で、大変難しいものがあったのだそうだ。にも関わらず、この有田焼万年筆は、限定品ではなく定番商品として今後も展開されていくというのだから、今回の企画に携わった5社の並々ならぬ熱意を感じずにはいられない。
では、早速その有田焼万年筆の魅力に迫ってみよう。
実は、有田焼は伝統を継承しながらも、さらなる発展と可能性を模索すべく色々な他分野の開拓を行っていた。その先駆けとなったのが、有田焼の万華鏡だった。今回の有田焼万年筆は、その第2弾として位置づけられるものだ。万年筆は、これまでエボナイトや木など様々な軸材を使ったものが作られてきたが、今回の有田焼は世界でも全くはじめてだという。初めてというのには訳があって、製造工程での中で、大変難しいものがあったのだそうだ。にも関わらず、この有田焼万年筆は、限定品ではなく定番商品として今後も展開されていくというのだから、今回の企画に携わった5社の並々ならぬ熱意を感じずにはいられない。
では、早速その有田焼万年筆の魅力に迫ってみよう。
世界初となる有田焼万年筆「The ARITA」
2007年7月27日より丸善・日本橋店で先行発売されている
2007年7月27日より丸善・日本橋店で先行発売されている