1週間が終わった時の、とっておきの儀式
この手帳、100ページ以上にわたるかなりの厚みがあるのだが、よく見かけるヒモ状のしおりはない。しかしながら、すぐに現在の週のページを開けられる仕組みがある。それが各ページの下側の角にあるミシン目カットだ。1週間が終わったら、これをピリピリと切り取る。切り心地としては、ちょうど、切手を切り取る感覚に似ている。これをピリピリと切り取っていると、あぁ、1週間が終わったのだなぁという感じがこみ上げてくる。過ぎ去った週のページの角は切り取られているので、そのカットに指をかければ、現在の週のページを瞬時に開くことができるのだ。ヒモ状のしおりよりも早く開けるように思う。終わったページの角をカットしておけば・・・ | まさに、ワンタッチで、その週のページを開くことができる。 |
上質な紙質
へこたれないしっかりとした紙質
口コミで広がっていったクオバディス
パッと見て1週間の予定が把握できる使いやすさと、使い心地のよさも併せ持った手帳。来年の手帳選びの候補のひとつとして加えてみてはいかがだろうか。
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