大人に似合うカラーパンツ、今年の流行色 (続き）
■コバルト■ちょっとトレンドを意識して、派手めの色を身につけたい大人の男性におススメしたいのがコバルトという色。鮮やかで、抜けるような青紫色は若々しく、都会的なセンスを醸し出します。
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| コバルトは今年の流行色。ブルーとパープルの中間色は鮮烈で皆の視線を集めそう photo:石井幸久（m.m.blue） |
■アッシュ■
ブラックでもなく、グレーでもない、黒とねずみの中間色。ブラックのように強すぎず、グレーほどライト過ぎない、微妙な中間色のアッシュは大人だから着こなせるさりげないスタイリッシュなカラーです。
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| アッシュはブラックでもないグレーでもない、深みのある濃い灰色のこと。色の微妙な違いが分かる大人の男性に着こなしてもらいたいパンツの色です photo:石井幸久（m.m.blue） |
パンツの色を主役にコーディネート
会社に行くときは、黒と紺とグレーのスーツが基本なので、パンツもこの3色。オフの時は、ジーンズにチノパンなので、ネイビー（紺系）とベージュ（茶系）で2色。おおよその男性がもっているパンツの色のバリエーションです。しかもこの傾向は、年齢を重ねるほど地味なものを選ぶ傾向にあるようです。確かに、シャツやジャケットなど、トップスと合わせるときの基本ルールは「ボトムにダークカラーをもってくる」ということ。しかし、オフのときくらい、大人の男性も自分の好きなカラフルなパンツを主役にしたコーディネートをシックに楽しみたいものです。最初は少し勇気がいるかも知れないですが、パンツの色を替えるだけで、新しい自分を発見できますよ。【最新記事】
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