bloomingの極上純白ハンカチーフ
海島綿のハンカチーフ。価格2100円。西印度諸島海島綿協会が認めたラベルが付きます。 |
レディスほどではないですが、メンズのハンカチーフもお洒落なデザインのものが増えてきました。
でも、最終的には真っ白な、最上質のものに落ち着くような気がします。
おすすめはbloomingの海島綿コレクションとホワイトリネン・コレクション。
海島綿は既に知られているようにシーアイランドコットンとも呼ばれ、西インド諸島の限られた地域でしか産出されない超長繊維綿のこと。
縁の仕上げは時間のかかるハンドロール。高級感が漂っています。 |
かなり前からbloomingのハンカチーフのファンなので毎日のように使っていますが、やっぱりいいです(笑)。
何十回と洗濯していると、さすがに生地の表面がうっすらと毛羽立ってきますが、柔らかさや優れた吸水性は変わらないと思います。間違いなく耐久性はありますね。
このハンカチーフには、西印度諸島海島綿協会が認めたラベルが付きます。これは世界最高級の綿を使用して、厳格な品質・縫製管理基準のもとで作られたことを証明するものです。本物の証ということですね。
1年中愛用できる、リネンのハンカチーフもおすすめ
ホワイトリネンのハンカチーフ。糸の番手により、1050円、1575円、2100円、3150円、5250円、1万500円の6種類があります。 |
こちらは北フランスやベルギー産の亜麻から採取された原糸をイタリアの紡績会社から買い付けて、日本の工房で織り上げて縫製しています。
価格は1050円~10500円まで揃っていて、糸の番手で価格が違ってきます。もともとリネンが大好きなので、やっぱりこのコレクションも愛用しています(笑)。
リネンの魅力は吸水性と発散性が優れている点。そんな理由から夏には欠かせない素材ですね。ボク自身、真夏は汗拭き用と手拭き用の2枚持ち歩いています。
それに乾くのも早いですし、リネンの弾力感も好きですから1年中使っています。
どうやらリネンは汚れにくい繊維構造になっているみたいで、普通に洗濯しているだけなんですけど、けっこう白さを保っています。
あと、アイロンはあまり高温にしないほうがいいと、どこかで聞いたことがあります。
1万500円のもののみ縁の仕上げがフランスヘム仕上げ。他は片ヘム仕上げ。 |
プレゼントならこのあたりのクラスをまとめてというのも気が利いていて、しかもお洒落ですね。
けっして表舞台に立つアイテムではないですが、もつ人のセンスが問われるものだと思います。
それに女性と違って男性はなかなかハンカチーフだけ買いに行けませんからね。そんな理由からも贈られると嬉しいものです。
ボクが女性なら? 海島綿3枚とリネン3枚をセットにして贈るかな~。あと、bloomingを取り扱っている全国の百貨店のハンカチーフ売り場で、イニシャル刺繍入れも有料でできるみたいです。
イニシャルが刺繍してあるのも、ノーブルな雰囲気で素敵だと思います。とうぜん相手のイニシャルにしてくださいね。
自分のを入れて贈ると、大抵ひきますから(笑)。
商品のお問い合わせ先は、
【ブルーミング中西】
お客様相談窓口 フリーダイヤル0120-030-632
http://www.blooming.co.jp/