つま先補修は、ヴィンテージスティールで
銀座線の外苑前駅が一番近い。ベルコモンズの横からキラー通りに入って、神宮前3丁目交差点に向かってテクテク歩いていくと、目印となる月星化成のビルが見えてくる。通りを挟んだその手前にある。 |
外観だけ見ると日本じゃないです! もうロンドンです。こういう外観のお店は日本でもあまりないですねー。
トウのカーブに合わせて、スティールの大きさも幾つか用意されている。一番近いカーブのものを合わせて、余分な部分はマシンで削るというわけ。 |
ヒールの減りも気になるけれど、意外に目立つのがつま先の減り。ヒールにはスティールを打ちたくないけど、つま先ならいいでしょう。
「たしかUNION WORKSはやってたな」と思い出し、ホームページを見るとヴィンテージスティールというのを発見!
つま先補修/レザー素材 2625円~、ラバー素材 2100円~、ヴィンテージスティール 4200円~(すでに擦り減ったつま先の場合は、5250円~)。すべて税込み価格。納期約1週間。 |
1週間後に出来上がり、店頭で見て正直「カッコいい!」と思いましたね。ちなみにシングルソール、ダブルソールのどちらにも大丈夫だそうです。
つま先の補修というのは、減ってから直してもらうのがふつうだけど、このスティールに関しては新品のときに持っていくのがいい。
ヴィンテージスティールの場合、つま先のラインにぴったり合わせるために、このマシンを使う。 |
スティール特有のカチカチという音がどうしても気になる人はレザー素材とラバー素材が用意されている。こちらは減ってからでOKです。