実際に作ってみて・・・。


生地は贅沢に使う
大きな格子柄は洋服になったときに、すべてタテとヨコの縞が合うように裁断される。それだけ生地を贅沢に使っているということだ。
じつは先シーズンにジャケットを一着作ってもらっている。ハッキング・ジャケット風にしたかったので、チェンジポケット付きのスラントポケット仕様で、あえてセンターベントにしてもらった。

着丈は英国の雰囲気を出すために少し長めで、裏地は標準仕様の総裏。ボタンはカントリージャケットの定番である革のバスケットボタンを選んだ。インナーにニットベストをよく合わせるので、ウエスト絞りはほどほどにした。


やはり体を採寸して作ってもらっているせいか、肩や胸まわり、袖丈が合っているのは着心地がいい。そしてなんといってもリアル・ツイードが最高に魅力だ。もともとツイード好きということもあり、肉厚のハリのある素材感がたまりません! とうぜんポケットの柄と身頃の柄の縞(線)も合っていました。それだけ生地をケチってないという証である。

コーデュロイのトラウザーズもオーダーできる
ツイードのジャケットと相性抜群のコーデュロイのトラウザーズ。さまざまな色の生地が用意されている。ジャケットとあわせてオーダーするお客さんも多いという。
合わせるトラウザーズ(パンツの英国気取りの呼び方)はチノパンやジーンズがメインで、足元はトリッカーズのカントリーが多かったですね。今年の秋冬は茶系のコーデュロイやグレーフランネルのトラウザーズを、パターンオーダーで作ってもらおうかと考えている。


バッグやハンチングもできるよ!


ツイードのバッグ
ツイード生地を使ったバッグ。トート、フィッシングバッグなど、数型用意されている。
好きなラボットの生地を使ってジャケットだけでなくバッグのパターンオーダーも可能。型は英国伝統のフィッシング用バッグやトートバッグなどから選べる。

ジャケットに合わせるのはちょっとやり過ぎだが、ニットに合わせるととてもお洒落だと思う。


ツイードのハンチング
同じくツイード生地を使ったハンチング。生地、縫製とも英国製というのはやはり嬉しい。
ハンチングも同じく好きな生地で作れるのが嬉しい。こちらもバッグ同様に英国での縫製となる。

前述したとおりテフロン加工が施されているので、少々の雨ならへっちゃらで、レインキャップとしても重宝しそうだ。


ジャケットの納期は3~4週間。9月中にオーダーすると10月には出来上がり。で、11月は家と近所の散歩で生地を慣らし、12月頃から着たい。やっぱりツイード・ジャケットのおろしたてというのは恥ずかしいので、そんな贅沢な準備期間を設けたい。そのほうがリアル・ツイードも喜ぶというものだ。

ジャケット 価格8万4000円。
トートバッグ 価格1万円9000円。
フィッシングバッグ 価格2万8000円。バッグは他にも種類がある。
ハンチング 価格1万8000円。(すべて税込価格)

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