ポイント3:炭水化物はグリセミック指数(GI値)が低いものを選ぶ

GI値
GI値が低い程インスリンの分泌が低下します
人間は血糖値が上昇することなどによって、膵(すい)臓のランゲルハンス島で分泌されるインスリンの働きで、血中にある脂肪を体脂肪として取り込ませようとする働きをします。脂肪の燃焼や取り込みの面から考えると急激な血糖値の上昇=急激な脂肪の取り込みを意味するので、急激なインスリンの増加は避けたいところです。このインスリンを刺激する割合がぶどう糖を100とした割合を示したものがグリセミック指数(GI値)です。

同じ糖質としての同じカロリー分摂取したとしても、グリセミック指数が低いものほどインスリンを刺激する働きが弱く、太りにくいのです。右のグリセミック指数の一例を参考に、例えば白米を玄米にするなどなるべく数値が低いものを選んで食べてください。
但しGI値が低くても摂取カロリーが高ければ、体内で消費できないエネルギーは、結局体脂肪として蓄積されるので、もともとの炭水化物の量が多いと思われる方は量そのものも減らしましょう。

3つのポイントを1ヶ月継続

どれも簡単なポイントですよね。でもこの簡単なことを実践するのが実は一番のポイントなのかもしれません。これを1ヶ月続けられるかが引き締まったカラダを手に入れられるかどうかのカギです。

3日で5kg痩せられるなどと言った、断食やプロテインだけ飲んだりする方法で体重を減らしたとしてもそのほとんどが水分や腸内の排泄物が放出されただけなので、すぐに元に戻ってしまいます(サウナやサウナスーツで大量に汗をかくのも同様)。

また、炭水化物を完全に取らないような極端な方法も考え物です。極端な方法で減量したとしても、その極端をずっと続けていけるなら体型は維持できるでしょうが、その極端な状態はずっと続ける事が難しく、元のオーバーカロリー気味の食事に戻した時に元に戻ってしまうばかりか、体内に欠乏していた栄養素が再度取り込まれる事で過剰にカラダが溜め込むリバウンドを起こす可能性が非常に高くなってしまいます。

残念ながら1ヶ月間基本的なことを我慢できないなら、ずっと体型は変わりません。3つのポイントを続けるのは最初はとても辛いかもしれませんが、1ヶ月後の引き締まったカラダを想像してグッと堪えましょう!

日常の食事をちょっとだけ工夫して、なるべく大きな変化を避けるのが引き締まったカラダを手に入れるポイント。まずは1ヶ月3つのポイントを継続してみましょう。さらに消費カロリーを増やすためのエクササイズを加えればさらに効果大です。せっかくですから、この機会に是非チャレンジしてくださいね!

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※個人の体質、また、誤った方法による実践に起因して体調不良を引き起こす場合があります。実践の際には、必ず自身の体質及び健康状態を十分に考慮し、正しい方法で行ってください。また、全ての方への有効性を保証するものではありません。