髭剃り・シェービング/シェービンググッズ・ハウツー

世界シェアNo.1のシェーバーの実力探る(3ページ目)

世界シェアNo.1のフィリップスから待望の新製品が登場!肌への優しさと深剃りは果たして共存するのか?いち早くチェックしてみました。

藤村 岳

執筆者:藤村 岳

メンズコスメガイド


充電池の残量が一目でわかる

分単位ででてくるのは、上位機種のみ。
充電式の電気シェーバーで困るのは、電池の残量があいまいなこと。携帯電話もわかりにくいですが、電気シェーバーも同じです。それが分単位でわかるのは、前機種に引き続いての機能。これは、本当に便利です。細かいところですが、こういうところは消費者の立場になった製品作りをしているという証でしょう。


ウェット剃りにも対応

さっぱりしたいなら、ウェット剃りにはかないません
電気シェーバーは基本的にドライシェービングでそのパフォーマンスが最大に発揮されるように作られています。しかし、防水技術が進んだ現在、ウェットシェービングができるものも多くなってきました。水洗いができる機種は大概、ウェット剃りに対応しています。ただし、もし試される場合はその機種の説明書をよく読み、確認した上で行ってください。

ガイドはシェービングフォームとジェルの2つのシェービング剤を使って試してみました。どちらが格段によいということは、剃り味の点で差はありませんでした。しかし、フォームは電気シェーバー本体に白っぽく汚れをのこしてしまうので、ジェルの方が無難かも。ただ、それは汚れていないということとは別問題ですが。




独特な回転刃を持つフィリップスのシェーバー。肌へのあたりがとても優しいので、カミソリ負けで困っている人も試してみる価値はあり。
ただ、ちょっと残念だったところがひとつ。前機種のアーキテックのガンメタの男らしいデザインが気に入っていたので、それを引き継いでくれなかったところは、個人的に残念でした。

【関連リンク】
フィリップス


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