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髭剃り・シェービング

ブラウン「シリーズ9」その変わらぬ魅力

ブラウンの「シリーズ9」が、家電アワード2018のロングセラー賞に決定。もともと同シリーズは家電アワード2015、2016のシェーバー部門に選ばれており、2017年には初めてロングセラー賞を受賞しました。そんな「シリーズ9」が長く愛されている理由を紐解いてみましょう。 提供:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン

藤村 岳

執筆者:藤村 岳

メンズコスメガイド

シリーズ9

 

ハードもソフトも頻繁にアップデートが行われるものが多い中で、反対に変わらないものに対する憧れという存在も我々男性を惹きつけてやみません。特に毎日使う“道具”であるなら、その不動の美しさはひときわ輝いて見えるでしょう。

そんな変わらぬ矜持を体現しているのがブラウンのシェーバーである“シリーズ9”。今回はロングセラーの秘密を実際の愛用者の声を集めて、ガイドが解説していきます。
 

愛用者の声からわかった【1】
「深剃り」と「肌へのやさしさ」の両立

「完璧にツルツルに剃り上げたいから選ぶのはこれです」という営業の渡辺さん。仕事柄、社外の人と接することが多く、何よりも他人に与える印象を大切にしています。そんな彼は清潔感を出すため、じっくり深剃り派だとか。

【ガイドの解説】

5つの異なる刃が寝てしまったヒゲや、様々な方向に生えたくせヒゲを効率的にキャッチする“ハイブリッド5カットシステム”を採用しているシリーズ9だからこそ、渡辺さんの強い味方になっています。巧みに計算された5種類のカットシステムが複合的に作用することで、どんなひげも深剃りが可能になっているのです。
 
シリーズ9

あらゆるヒゲをとらえ、剃り心地なめらかな「ハイブリッド5カットシステム」。それぞれのシステムに役割をもたせることで完璧なストロークを達成。
 

シリーズ9

ワンタッチでマルチヘッドロック。

また、マルチヘッドロック機能を使えば、ヘッドを5つの角度で固定でき、剃りにくい鼻の下やあごのまわりにもピタリ密着します。このようになめらかに動きつつ、固定もできるというフレキシブルな機能がより一層使いやすい設計になっていて、ユーザーフレンドリーなプロダクト設計へのこだわりが感じられます。

そんな渡辺さんですが、実はこんな感想も。「子どもの頃から肌が弱くて、大人になったらヒゲ剃りが苦痛でした。でもシリーズ9で剃るようになってからスムーズに剃れています」

【ガイドの解説】

 
シリーズ9

顔にフィットし、やさしいシェービングが可能。

肌アタリのよさを得意とするシリーズ9。カットシステムの融合により、単純に深剃りができるだけでなく、何度もストロークする必要がないため、肌にやさしくシェービングができるんです。繰り返しストロークすることなく深剃りできることが究極の肌へのやさしさにつながります。

また、上位モデルにのみ搭載されている“人工知能・音波テクノロジー”という技術が渡辺さんにぴったりなんだと思います。これは使う人のヒゲの濃さを判断してパワーを調整する人工知能のおかげで髭の濃い部分はパワーを上げ、ヒゲ密度の低いところでは無駄に強くしないんです。しかも、音波振動でより肌にフィットするシェービングを可能にしてくれるんです。

この強弱のコントロールをシェーバーが自動でやってくれるので、ユーザーは力を入れて肌に押しつけなくてすむというわけ。しかも、剃り残しの多いアゴ下や口元にもピタリとフィットして、一度で剃れるから、肌の上でシェーバーを何度も往復させる必要がないという面でも肌にもやさしい。

深剃りと肌へのやさしさの両立。それが渡辺さんの肌をやさしく、しっかりと剃ってくれるんですね。
 

愛用者の声からわかった【2】
流麗なデザインと、人間工学に基づく使いやすさ

「シリーズ9は出張に便利で、専用のケースに入れてスーツケースの中に忍ばせています。1時間フル充電しておけば、コードレスで50分は保つので長期出張でも安心です」という片山さん。

お気に入りのポイントはそれだけではなく「質感や持った時の握りの良さが、あえて出張や旅行にも持ち運びたくなる理由」といいます。
 
シリーズ9

専用のケースも付属。シェーバー本体、洗浄機、ケースのどれもが、シンプルで使いやすいデザイン。


【ガイドの解説】

バウハウスの流れを汲む、流麗なプロダクトデザイン。男性の所有物としての魅力を存分に備えています。そしてそれは、ただ美しいというだけではなく人間工学に基づくグリップのよさも特筆すべき点でしょう。重心がヘッドの方にあり、ロック部分に親指を置いて握るとボディの微妙なカーブと相まって、非常に安定します。毎日使うものだからこそ、こういった人間工学に基づいた設計が愛着につながっていくんです。
 
シリーズ9

自然に手になじむよう人間工学に基づきデザインされていて、グリップの良さは特筆もの。


たとえ充電を忘れたとしても、ほんの5分の急速充電をすれば、1回のシェービングが可能になるのもいい。ボタンひとつの明快なUIや、LEDディスプレイによる充電時間の確認のしやすさなども、同様に洗練された設計思想を持つシリーズ9ならではです。


また、そんな優れた設計思想は、メンテナンスのしやすさにも反映されています。過去に何度も評価してきましたが、数ある電気シェーバーの中でアルコール洗浄機能を備えているのはブラウンだけ。ボタンひとつで洗浄、乾燥と充電もできてしまうのは忙しい男性にとって助かる機能です。シェーバーが清潔だと毎日新品のような使い心地になりますね。
 
シリーズ9

自動洗浄モード付の洗浄器なら、ボタン一つでシェーバーの除菌、洗浄、潤滑化、乾燥、さらに充電まで完了。

 

だから長く愛される「シリーズ9」。
最高峰のシェーバーをあなたの「相棒」に

シリーズ9

ヒゲを伸ばしている私にとっても、相棒的存在です。


そして、一愛用者としてガイドからもひと言。私はヒゲを普段から生やしているのですが、それでも使いやすいのがシリーズ9なんです。

剃りたい部分と残したい部分をきっちり剃り分けることが今まで見てきた様々な機能のおかげでサッとできます。また、シェーバーの背面にある“キワゾリ刃”は伸びてきた長いヒゲをトリミングするのにちょうどいい。こういった細部にまで、行きわたっていて、これ一台あればヒゲ周りのお手入れがすべてできてしまうのは本当にありがたい。
 
シリーズ9

シェーバーの背面に"キワゾリ刃"を搭載。モミあげや長いヒゲを整えられます。


ここまで愛用者の方の声を見てきたように、まず深剃りと肌へのやさしさの両立が達成できている点が徹底して優れているとガイドは分析します。「ハイブリッド5カットシステム」や「人工知能・音波テクノロジー」などの技術を搭載することで、しっかりとヒゲは剃れるのに、肌へのやさしさを極めた設計を採っているのが最大の特徴です。

たとえよく剃れても肌に負担がかかれば使い心地が悪いですし、いくら肌当たりがやさしくても剃れなければ意味がありません。ロングセラー賞の受賞は、どちらの要求をも満たす、電気シェーバーとしての総合力の高さが「シリーズ9」にあるという証でしょう。

さらに人間工学に基づいたデザインや付属品にまでこだわりを感じさせるからこそ、いつでもどこにでも持ち運びたくなる逸品であるといえます。

男性は自身の持ち物にこだわりを持つ人が多いもの。「最高峰のシリーズ9を使っている」という利用者の心の充足感も見逃せませんし、だからこそ、長く使われ、長く愛されているのだと言えます。

あらゆる意味において、ブラウンのシリーズ9は、そう、まるでいつも一緒にいたい「相棒」的存在と言っても過言ではないでしょう。

ブラウンシリーズ9 公式サイト

 

 提供:プロクター・アンド・ギャンブル・ジャパン株式会社

※記事内容は執筆時点のものです。最新の内容をご確認ください。

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