トータル出費で考えた場合の、日産ノートの優位性

日産ノート 内装
リアシートはフックを引っ張るだけでパタンと倒れます。長い物を収納するときに便利です。
日産ノートは、マーチやキューブと同じプラットフォームを使う1.5L+CVT(FF)車です。2005年登場で新車時価格は126万~180万円、10・15モード燃費は18.2km/L。オーナーのブログでみると実走行燃費がだいたい12km/L程度のようです。さほど注目に値する数値ではありませんが、中古車価格はなんと50万円前後からという安さ。現行プリウスのざっと1/3という価格です。


日産ノート 2段マルチトランク
トランクの床下にも収納可能。またその「フタ」はラゲージを仕切る板にもなり、荷物に合わせて様々なレイアウトができます
さて、ここで計算してみましょう。ノートの燃費が12km/L、プリウスが23km/Lとします。ガソリン価格を、先を見越して200円で計算してみましょう。購入後5万km走ったとして、そのガソリン代はノートが83万3333円、プリウスが43万4783円。差額が約40万円。一方で現在のプリウスとノートの価格差が100万円もあります。つまり5万kmどころか、10万km走ってもまだプリウス+ガソリン代のほうが、ノート+ガソリン代よりも高いのです(12万5000kmでようやく逆転)。
どちらが経済的だと思います?

マーチほどキュートではなく、キューブほど個性あるスタイルでなかったためか、ノートは間違いなく今美味しい状態。2006年12月の一部改良で燃費は19.4km/Lに向上しています。1.5L+CVTの走りは実に小気味がよく、高速道路もスラッと走れます。キューブより大きいとはいえ立体駐車場に収まるギリギリサイズ。荷物もけっこう積めます。しかも現行モデル。

個人的にオススメなのが、この一部改良後で2008年1月のマイチェン前のモデル。顔がさっぱりしています。そのモデルで探すと、2007年式で70万円以下から見つかります。ちなみにプリウスの2007年式は200万円前後から。約130万円も差がありますから、うま味があります。

ちなみに、お気づきの人も多いでしょうが、上の計算方法、何もノートだけに当てはまるものではありません。あなたも探してみてはいかがでしょう。

【関連リンク】
カーセンサーnet


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