存在感のあるデザインにイメージチェンジ!
ポロのマイナーチェンジ。輸入車のマイナーチェンジといえば、どこをいじったんだかわからないようなものがほとんどだ。ところがポロときたら、これはフルモデルチェンジではないのか? というくらいの変わりようである。フロントに比べリヤは小変更。でもテールレンズのデザインが変わっている |
全長は25mm伸ばされたものの、それはボンネット部分についやされている。最近、どこもさかんに取り組んでいる衝突時の歩行者保護対策。ゆえに車内空間は変わらないものの、広いリアシート・スペースは(ただし、シートの前後の長さは短くてちょっとオトナはオシリのおさまりが悪く感じるかも)ゆったりとしている。
インテリアも大きな変更はないが、質感の高さは健在 |
横滑り防止装置や6つのエアバッグを標準装備するなど、安全性ではリーダー的存在のポロ。存在感のあるデザインのアピール光線は、かなり強い。
関連サイト
ポロがデビューした時の試乗記はコチラ
フォルクスワーゲン・ポロのホームページはこちらから。