SUBARU(スバル)/フォレスター

フォレスターがマイチェンで魅力大幅アップ(2ページ目)

スバルらしい走りを味わえる全天候型SUVのフォレスター。現行型は2007年12月にデビュー、今回1月末に初のマイナーチェンジを受けた。上質になった乗り心地が目玉だ。

塚田 勝弘

執筆者:塚田 勝弘

車ガイド

必要最小限の変更

インパネ
デザイン、質感ともややイマイチという印象だが、プレーンで使いやすいのは確か。サイドエアバッグ、カーテンエアバッグを標準装備して安全性も向上
装備面の変更も小幅で、2.0X以外はサイドエアバッグ、カーテンエアバッグを標準装備し、2.0Xはメーカーオプションとしている。また、全車にリヤフォグランプを標準搭載している。安全装備の充実は当然歓迎できる。また、リヤフォグランプは非視認性向上の大きな武器だが、濃霧時など状況を踏まえて使用したい。

買い得感アップで狙い目!

リヤシート
シートは前後ともに大きい。身長180cmクラスの人が4人乗っても快適性は保たれるはず。後席は6:4分割可倒式で、リクライニングも可能だ
装備面ではリヤビューカメラを2.0Xをのぞき、HDDナビに組み合わせることで、メーカーオプションとして設定。地味ながらユーザーニーズを的確に抑えた改良といえるだろう。また、2.0XSと2.0XTにはブラックレザーセレクションを設定している。

久しぶりに試乗したフォレスターは、乗り心地でいえば車格が一段ステップアップし、より上質なSUVになっていることが確認できた。外からの見た目以上に全幅を感じさせるなど、小さいとは言い難いが、逆に車内は大人が4人乗ってもゆったりとしており、荷室もステーションワゴン的に広く、使いやすいのがうれしい。

月並みな表現で恐縮だが、独身者の趣味の相棒としては十分な広さだといえるし、中学生くらい子どもが2人いるような家庭でも狭さを感じることは少ないと思う。スバルの4WDとSUVならではの最低地上高、アプローチアングルなどを活かした走破性は、街中だけではもったいないが、シティユースとしても使えるサイズには収まっている。

大きなミニバンまではいらないが、ワゴンではもの足らないという層にジャストなモデルといえるだろう。今回のマイナーチェンジで商品力は確実にアップしているだけにオススメである。

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