「安ければ売れる」のか?

レガシィ
2.5L NAモデルには新開発となる縦置きチェーン式無段階変速機「リニアトロニック」を搭載。ボディの大型化による燃費の悪化をカバーしている

大柄なボディサイズになったため、リアシートの居住性は大幅に上がった。もはやマークXどころかクラウンより広いくらい。これなら体格の良いアメリカ人だって座れる。現行レガシィ、大柄な人だと乗り込むことさえ難しかったそうな。環境の時代を考えれば「なんとか納得できる最小限のサイズを狙った」という現行モデルの方が利にかなっていると思うのは私だけだろうか?

搭載されるエンジンはすでにレガシィに搭載されている2.5リッターのターボ無しとターボ、そしてトライベッカ(輸出専用のSUV)に搭載されている3.6リッター水平対向6気筒の3タイプ。最高出力等は不明ながら、ターボ無しのATのみCVTを採用。本来ならボディの大型化によって悪化する燃費を、CVTでカバーしているそうな。実用燃費がどうなるか楽しみ。

レガシィ
「アクティブ(活動的)」とインテリアのテーマは「クオリティ フィーリング(上質感)」。インストルメントパネルは横方向への広がり感を強く意識したデザインとなっている

スターティングプライス(ベーシックグレードの価格)は現行の2.5リッターモデルより安くなると言われている。されどアコード級のボディサイズになると「安ければ売れる」というモンじゃない。クルマ好きにとって大いに気になるレガシィながら、果たして高い評価を得られるだろうか? 歴代レガシィを全て乗り継いだ私ながら、新型についちゃ「う~ん」という感じです。


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