コーナリングフィールはレガシィに近い!

ダッシュボード
車重が軽いため、2リッターユニットながら軽快な走りを愉しめる。水平対向ユニットらしく静かでスムースなフィーリング

乗るとどうか? まず2リッター級スバル車として久々のFF車となる『2.0i-L』から。Dレンジをセレクトして走り出すと「十分以上の動力性能ですね」。

オデッセイ(2.4リッター、約1.6トン)と同等サイズなのに2リッターで大丈夫?と思われる方もいるかも知れないが、エクシーガのFF車はオデッセイより100kg以上軽い1.5トン弱。排気量少なくても軽い分で同等の走りを見せる。水平対向エンジンらしくフィーリングも静かでスムースなので、高回転をキープするような走りだって不快感無し。

乗り心地やハンドリングも高水準。評価の高いショーワ製ショックアブソーバーが良い仕事をしているため、荒れた路面でも乗り心地は悪化しない。レガシィのステーションワゴンに限りなく近いコーナリング性能を堪能出来ます。

ルーフ
コンセプトは“7シーター パノラマ ツーリング”。フロントシートからサードシートにかけて、着座位置が段々と高くなる“シアターシートレイアウト”を採用。パノラミックガラスルーフを選ぶとさらに開放的な車内空間となる

続いて4WDの『2.0i-S』。重量差が40kgしかなく(価格差15万円。世界一お買い得で軽い4WDである)、当然の如く動力性能も変わらず。もし雪道などを走る機会あるなら4WDを勧めておく。

ターボ+4WDの2.0GTも試してみた。こちらの印象はグレード名の通り「ミニバンのGT」といったところ。パワフルなエンジンとドライバーの思いのままに動いてくれるハンドリングのおかげで、ミニバンだということを忘れてしまうほど。

気になる燃費はターボ無しFFもGTも、100km巡航でリッター13km台中盤といったあたり。車格や排気量を考えれば優秀だ。最近のスバル車、燃費良いと思う。200~250万円級のミニバンを考えているなら、ぜひショッピングリストに載せたらいいだろう。

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