バランスのよさが光る

フロントビュー
水平対向エンジンを搭載したエクシーガは、2.0LのNAとターボを設定。全長4740×全幅1775×全高1660mmのミドルサイズ。マツダ・プレマシーの4565×1745×1615mmよりもひと回り大きい。価格は199万5000円~278万2500円
販売店もユーザーも待ち望んだスバル・エクシーガに試乗したのでご報告しよう。乗ったのは2.0GT、つまり最上級グレードであり、ターボモデルということになる。

走り出しの印象はやや突き上げは感じさせるが、一発ですぐに収まるもので、想像以上にマイルドだ。ターボモデルだったので硬いのでは、という懸念はハズレだった。最近のスバル車の中では、もっとも良好な乗り心地を味わえる。

街中でも取り回しはラク

リヤビュー
運転席から後方を確認しても、それほど3列シート車であることを感じさせない。後方視界はやはりワゴン的だ。レガシィ辺りからの乗り替えならそれほど時間をおかずに車両感覚をつかめるだろう
街中から試乗をスタートさせたので、気になる取り回しから触れる。狭い路地での右左折で気になるのがボンネット先を感覚でどれだけ把握できるかだが、当然先端までは見えないものの、見切りはしやすい。全幅も抑えられているから、むしろ全長に気を少し払う必要がある。バックしてUターンなんてシーンでは、慣れるまでは慎重に。リヤビューカメラ装着車は鮮明で便利だが、あくまでアシストとして捉えたい。

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