子供の英語教育/子供英語関連情報

レッジョ・エミリア幼児教育の体験記(1)(3ページ目)

アメリカ、ニューヨークで幼児教育のレッジョ・エミリアを体験研修してきました。子どもの英語教育にも大いに役立つ内容を、ガイド清水が見て体験してきたすべてをお届けします。

清水 万里子

執筆者:清水 万里子

子供英語ガイド

The Young School and Elementary


研修先のスクールについて紹介しましょう。ここはアメリカでレッジョ・エミリア・アプローチを取り入れて実践しているスクールです。このスクールはトドラー(2歳~)からエレメンタリー(小学3年生まで)の子どもたちを受け入れています。私たちはすべてのクラスで研修をさせてもらうことができました。ユニークな取り組みがたくさんあり、そのすべてをこの記事でご紹介することはできませんが、レッジョ・エミリアに関する部分を中心に
ご紹介していきたいと思います。

まずは教室の風景から写真を紹介しましょう。レッジョ・エミリアのエッセンスがたくさん溢れていました。
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壁には子どもたちの作品が飾ってあります。文字とアートですね。子どもたちが自由に描いていて伸び伸びしています。


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ナーサリークラスの子どもが何やら描いていました。何を描いているのでしょう?心に浮かんだままのことを描いているようです。


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レッジョ・エミリア・アプローチの特徴的な「プロジェクト学習」。これはプロジェクト後の成果物です。


続きは次の記事でご紹介します。
「レッジョ・エミリア幼児教育の体験記(2)」


関連サイト


市民の声から始まった、街ぐるみの教育プログラム
レッジョ・エミリア
Japan Reggio Emilia Study Group(日本語)
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