英語ノートに代わる補助教材はある
現在の英語ノートは学校の必需品です。なくなったら大変困ります! |
実際に今年の4月から「英語ノート」を使って外国語活動をしています。すでに子どもたちの手に乗っていますし、先生たちは「英語ノート」の使い方を研修しています。もしなくなってしまったら現場は大混乱でしょう。
一方では・・
これとはまったく反対に、「いや、あえて無いほうがいい。」という意見もあります。「英語テキスト3大会社の開隆堂、東京書籍、三省堂は独自のオリジナルテキストを作っていますから、それを採択すればよいですよ。」
なるほど、「英語ノート」のような副教材は他にもいっぱいあるということですね。上記3社以外にも小学校外国語活動のための副教材はたくさんあります。
どうなるかわからない「英語ノート」ですが、なくならないことを祈って小学校外国語活動を盛り上げていきたいですね。
文部科学省が広く意見を募集していますので、みなさんの意見をメールで送ってください。下記メールアドレスです。12月15日までです。
文部科学省のHP
◆様式自由
◆必ず「件名(タイトル)」に事業番号、事業名を記入してください。
suz-tak@mext.go.jp (鈴木寛・高井美穂)
関連サイト:
「小学生が学校で使う英語ノートって何?」「5年生から始まります!小学校英語の必修化」
「プロソディで大成功!小学校英語教育」
「新聞が書けない小学校英語必修化のウラ事情」