色違いのペンケース
子どもたちは色違いのペンケースを持っていました。どうして色が違うのか尋ねると、学習レベルによって色が異なるということでした。私が尋ねた小学6年生の女の子は「私のペンケースも、もうすぐあの色になるんだ。」とうれしそうに話していました。これも学習意欲につながる手法なのですね。
色違いのペンケースで学習意欲を高める。 |
子どもが学ぶ姿は日本と変わらない
教室の雰囲気や、子どもたちが机に座って学んでいる姿、教室独特の音、ざわめきなど、日本の公文式教室と比べて特に違いはありませんでした。子どもが学ぶ姿は同じ。彼らが一生懸命に公文式のプリントに取り組んでいる姿を見ても日本国内の公文式教室と何ら変わりはありませんでした。学ぶ姿は世界共通なのですね。
関連サイト:
「海外の公文式教室はどんなところ?(1)」
「公文式英語教材の秘密はコレ!」
「公文式の英語で学ぶ子どもたち」
「公文式の毎年行われる英語キャンプ」