公文式の英語ってどう?

子ども
英語のプリントを熱心に学習している女の子。自分でタイマーをセットして時間を計る。英語は家でも毎日行っているそう
公文の英語というと、どんなイメージですか? 公文式の英語で学んでいる子どもたちは、どのように学習を進めているのでしょうか? 現在、公文式で学べる基本的な科目は、算数・数学、国語、英語の3教科です。その他に書写などもありますが、大きく分けるとこの3つです。

一般の子ども英語教室に行くと、子どもたちの大きな笑い声や先生たちの話す英語で満ち溢れています。ダンスをしながら、英語の歌やリズムを身体で習得していく様子がみられますね。たいていの英語教室では、歌、チャンツ、絵本などを利用しながら週に一度、先生の指導の下で学んでいきます。

子どもに英語を教えている先生たちの間では公文式の英語は、「読み書き中心のドリル式学習」というイメージです。私のイメージもそうですが、今回の取材でいろいろなことがわかりました。普通の英語教室と比較して、公文式の英語の特徴を大きく分けるとすれば4つのカテゴリに分けられるでしょう。私から見て「ここが違うぞ」というユニークな点をあげていきます。公文式の教室を見学させていただきましたので具体的な部分がわかると思います。

1.ゴールを目指せ! 個人で学習していく公文式

公文式の学習はプリントを自分で学習していくスタイルです。特に算数の学習で有名な公文式はプリント一枚一枚を自分で解いてチェックしてもらうのが普通。世界46カ国414万人が学んでいます。

さて、英語はどうなのでしょう? まず驚いたのがプリントの数です。英語のプリント教材は約5600枚。これだけの枚数をどんどん進めていきます。公文式の学習にはゴールがあります。「ゴールがあること」。この点が大きな特徴でしょう。子どもに達成感が生まれることはよいことですね。

さて2点目は……。次ページへ。