オールアバウト「子供のための英語」のアンケート調査によると、子どもに英語を習わせたいと思っている親の多くは、幼児英語ビデオなどの英語教材が気になるようです。聞いたところによると、幼児英語ビデオセット教材を購入するのは、第一子が2歳までの子を持つ親が9割を占めているとか。
主な幼児英語ビデオセット教材は、「ディズニーの英語システム」、「セサミえいごワールド」、「チャスピー」、最近セットを発売しているベネッセの「ワールドワイドキッズ」などがあります。
親の選択基準は何?
教材を購入する親としては、上記の教材セットは高額なものですから、かなり考えて購入を決めているはず。親が「この教材!」と決めた選択基準は何でしょう?子どもが喜ぶキャラクターだから?なんとなく良さそうだから?結局はっきりとした理由はないようです。
私自身、以前に「ディズニーの英語システム」をローンで買いました。当時の購入動機は子どもが観たら喜びそう・・という単純なものでした。
子ども用教材の幅が増えた!
最近では、家庭用パソコンの普及のおかげで、子ども用英語教材にも幅が出てきています。観るだけのビデオだった学習が能動的に学習できるスタイルに変容しつつあります。子ども自身が能動的に自学自習できる教材としてソフトウェアがある、と考えるとよいと思います。
子供のためのPC・ネット教育ガイドの金子さんがパソコンで使える「子ども用英語ソフトウェア」のレビューをたくさん書かれています。
>>どんなソフトウェアがあるの?>>