赤ちゃんの遊び方
まだ不思議そうにしている。 |
赤ちゃんの周りにはぬいぐるみや木などのおもちゃがありましたから、ラーニングドラムを触ったり、他のぬいぐるみをなめていたり、音の出る鈴を触って振っていたりと、短時間にいろいろな遊びをしていました。
その場に飽きると、這い這いしながら別の場所に行き、何か面白そうなものがあると触ってなめて押したりたたいたりしていました。新聞やスーパーのレジ袋もガサガサと音がするので触ってクチャクチャにしながら楽しんでいる様子でした。
ラーニングドラムをプレゼントしたガイドの感想
ようやく自分から近づく。 |
英語のおもちゃだからとか、英語の音が出るからとかではなく、赤ちゃんにとってこの世界の全てが好奇心をかきたてるものです。
ラーニングドラムをプレゼントした私ですが、英語の能力を付けるという観点から言えば、1歳の赤ちゃんにはおもちゃを与えるよりも「英語の歌」を中心に聞かせるほうが効果的だと思いました。音に反応する敏感な赤ちゃんにとって英語の音の出るおもちゃは確かに興味を引くものですが、姪の場合のように親が一緒になって遊んであげないと興味の対象になりにくいものだと思います。
親のマネをしながら物事を覚えていく赤ちゃんの特性がよく理解できた出来事でした。