祖父母の反対も理由の一つ
費用がかかることは覚悟して入学。家族の反対にあっても自分一人で乗り切れる? |
インターナショナルプリスクールは認可されていませんから、資金繰りが苦しく、保育料にいろいろ加算されてきます。決して安価ではないので、出費は覚悟しなければなりません。祖父母の補助は大変助かるものなのですが、反対しているのにお金を補助してもらっていると気が引けますね。
見切りをつけ別のスクールへ行くことも
実際にプリスクールには入園したものの、英語環境はあるけれども保育環境がまったく期待はずれだった場合、さっさと見切りをつけて別のスクールに行く人たちも多くなりました。それだけインターナショナルプリスクールが増えて選択肢が増えたということですね。経営する側は、よく考えなければ競争に勝てなくなってきています。
日本国内で英語環境に浸れるというだけでも特徴的なのに、そこに教育や保育の質を求められてきています。英語環境と幼児教育面を大切にしているスクールなら子どもを預けても安心だと思います。
プリスクールは英語教育ではなくて幼児教育を与えるところ。英語に関して言えば、英語環境を与えるところという認識をもつといいですね。
関連サイト:
「芸能人がインターを好きなワケ」
「5歳でペラペラ!驚きの教育法」
「すてきなバイリンガル少年」
「ノーラ・コーリさん語るインターナショナルスクール」
「憧れのインターナショナルスクール入学情報」
写真:stock.xchng