妊娠高血圧症の身体への影響

Q:妊娠高血圧症は母体や赤ちゃんにどんな影響があるのですか?

A:高血圧が続くということは、身体に大きな負担がかかっている状況を示しています。だから、出来るだけ早く血圧をコントロールする必要性があります。妊娠自体が母体の血圧循環の異常を引き起こしているので、出来るだけ日常生活を身体的にも精神的にも負担のないようにしていく必要性があります。

早めに発症し、症状が強くて母子ともに危険な状況になる場合、妊娠中絶という選択の可能性もあります。また、妊娠後期の場合は、帝王切開で母体に負担をかけない出産を選択することになります。

妊娠自体が赤ちゃんの成長や母体の変化に合わせて、血圧循環も変化している時期ということですね。妊娠前と比べて新しい「いのち」をお腹に宿している訳ですから、変化するのも当然のことでしょう。高血圧の症状が出れば、より一層の負担を増すことになるのですね。

妊娠期間もそしてお産当日、産後も母子ともに健康に過ごしたいですよね。次回のガイドにおいて、妊娠高血圧症の治療や予防についてお伝えいたします。お楽しみに!

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